印象に残っているヒーローは? | KILL YOURSELF

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印象に残っているヒーローは?

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 「印象に残っているヒーローは?」と聞かれると、いろいろあるかな。国内のヒーローの代表格と言えば、ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊だが、それらを挙げてみようと思う。

 ウルトラマンは『ウルトラマン』が印象に残る。リアタイで放送した時は俺が生まれる前だったので、観たのは必然的に再放送だ。また、『ウルトラマン』から『ウルトラマンレオ』までの怪獣カードを集めていた事もある。平成以降のウルトラマンは『ウルトラマンギンガS』以降は観ているが、それ以前で観たのは『ウルトラマンダイナ』のみだ。

 仮面ライダーで一番印象に残っているのは『仮面ライダー龍騎』だ。龍騎と言えば「13人の仮面ライダー」として話題になり、ライダー同士が戦うというこれまでない作品だった。個人的にはいい意味でライダーの概念を打ち崩した作品だと思うし、龍騎の成功があったから今もライダーが続いていると言っても過言ではない。

 スーパー戦隊だと『超電子バイオマン』と『鳥人戦隊ジェットマン』だ。前者はシリーズ初の“ダブルヒロイン”で、登場する怪人も毎回最初から巨大化した状態というこれまでにない設定だ。一方の後者は仲間同士の恋愛が描かれた“戦うトレンディドラマ”と言われたし、変身後もコードネームではなく名前で呼ぶ走りであった。

 それ以外だと“宇宙刑事シリーズ”も印象に残る。中でも印象に残ったのは『宇宙刑事シャイダー』だ。登場した怪人も3部作の中では不思議獣が印象深い。他には『超星神グランセイザー』を始めとした“超星神シリーズ”も印象に残り、最初のグランセイザーは12人登場した作品であった。『超星艦隊セイザーX』を最後に東宝作品のTVシリーズに放映されておらず、久々に東宝作品も観てみたい。

 そう言えば今から半世紀前は、様々な特撮番組があった。そのせいか裏番組同士になる事も少なくなかったし、今のように録画機器も普及していなかった為、当時の子供はどちらを観たらいいか悩んだはずだ。因みに今年の3月から放送される『爆上戦隊ブンブンジャー』だが、ビジュアルを見た時「何じゃこりゃ?」と思った。これは多くの人が思っているはずだ。