出川哲朗も経験した友人関係での「ショックを受けるあの一言」7人に1人が経験していた
「友達だと思っていた人から『友達じゃない』と言われた経験者の割合」だけど、調査によれば14.8%が経験があると答えている。男女別及び性年代別に関しては、データがないので詳しくは分からない。
俺も中学の時に経験がある。2年の時に友達と思っていた奴に、あっさり否定されたのを覚えている。また、クラス内ではそれぞれグループがあったが、俺はそのグループの一員だと思っていた。これも否定され、俺は何処にも属していなかった訳だ。
中学までは自分から友達を作ろうと考えていたが、「何こいつ?」と思われていたのがオチだ。それで徐々に自分の殻に閉じ籠もるようになり、高校になってからは友達を作る事に消極的になってしまった。高校で友達ができたのは、向こうから声をかけられたからだ。
SNSで相互フォローしている人は何人かいるが、友達と言えるかどうかは微妙だ。こっちが友達だと思っていても、向こうはそう思っていないであろう。だからコンカフェやバーで会った時は、あんまり馴れ馴れしくしないように心がけている。
