子どもが嫌いな料理 3位「サラダ」、2位「野菜炒め」、1位は?
かけつけ医アプリを提供するコールドクター(東京都渋谷区)は、全国の小学生以下の子どもがいる20~59歳の親500人を対象に、「子どもの好き嫌いに関する調査」を行った。子どもの嫌いな料理1位は「漬物」(26.0%)で、2位「野菜炒め」(20.0%)、3位「サラダ」(13.0%)と、野菜料理が上位を占めた。
子どもの嫌いな食材1位は「ゴーヤ」(39.0%)で、以下「セロリ」(37.4%)、「レバー」(28.6%)、「なす」(27.6%)、「グリーンピース」(27.4%)となった。
●好きな料理は?
一方、子どもの好きな料理では「お寿司」(66.6%)、「からあげ」(66.0%)が上位を占めた。その他「フライドポテト」(58.6%)、「ハンバーグ」(57.2%)、「焼肉」(53.2%)といった声が寄せられた。
親が子どものころ好きだった料理も聞いたところ、1位は「お寿司」(59.4%)、2位は「からあげ」(59.0%)、3位は「ハンバーグ」(55.2%)、4位は「焼肉」(54.2%)、5位は「フライドポテト」(50.6%)だった。トップ5を比較するとほぼ一致していて、ランクインした料理は今も昔も不動の人気があるようだ。
●子どもが嫌いな食材を食べる工夫は?
子どもに嫌いな食材を食べてもらうための工夫を尋ねたところ、41.6%が「食材を細かく切る」と回答した。その他「他の料理に混ぜる」(37.2%)、「味付けを変える」(27.0%)といった声が寄せられた。「工夫していない」と答えた割合は27.2%にとどまり、7割以上の親がさまざまな工夫をしていることが分かった。
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以上、ニュース記事を引用させてもらったが、子供が嫌いな料理を見ると、今の子供って野菜が嫌いなんだなぁと思ってしまう。まぁ、俺も漬物(胡瓜の酢漬けは除く)は苦手なので決して分からなくもないが。
一方の好きな料理も頷けるが、個人的には寿司はネタによって違う。昔から食えるネタと食えないネタははっきりしていて、ガキの時から嫌いなネタの殆どは大人になってからも苦手だ。
子供が嫌いな食材を食べてもらう工夫だけど、これについてはよく分からない。俺自身好き嫌いが多い為、子供にとやかく言う事はできない。中でも死ぬほど嫌いな梅干しは一生克服できないと思う。
