カラクリ人形劇〜撫子納め2022〜 | KILL YOURSELF

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 さっきまで札幌Crazy Monkeyに足を運んでいて、今日はナデシコドールのワンマンライブが行われた。ナデシコドールライブは去年の今頃にStudio Solidで行われた「爆音女子会」以来だが、ワンマンとしては一昨年の2月に行われた無料ライブ以来となる。


 17時20分頃に会場に到着し、事前に予約していたチケットの申し込みをした。ドリンクチケットを受け取ってから会場に入り、開演時間を待った。いつもならオールスタンディングなのだが、今回は何故か椅子が置いてあった。また、久々に声出しOKのライブとなった(勿論マスク着用)。


 開演時間を迎え、ナデシコドールの分身(?)であるナデシコドールドールが前説を行った。リエちゅんの分身は何度聞いても『みどりのマキバオー』のう○こたれ蔵を思い出す(笑)。前説が終わり、いよいよライブの開始だ。


 そしてステージの幕が開き、まずはサポート侍がステージに立った。しばらくしてリエちゅんとユズハちゃんがステージに上がり、ライブがスタートした。まずは3曲を立て続けに演奏し、何れもアップテンポのナンバーだ。


 1回目のMCに入り、サポート侍を含めてそれぞれのメンバー紹介を行った。ベースのかずあっきーの紹介の際に客の反応がイマイチだったので、本人は少々不満(?)だったようだ。ユズハちゃんの紹介の反応がイマイチだった場合はもう一度メンバー紹介をし直すところだったが、反応がよかったので無事に終えた。


 MCが終わり、4曲を立て続けに演奏し、ここからはしっとりめのナンバーが続いた(MCの前の曲はアップテンポナンバー)。2回のMCではバンド存続の危機に関する内容を語ったが、これはコロナ禍の影響だと思われる。でも、決意を新たに活動継続する事を宣言した。


 ここから4曲を演奏し、そのうち2曲は新曲だという。一部はダンスナンバーっぽい曲で、メンバーそれぞれアドリブで踊っていた。新曲は音源としての発売はまだのようだが、いつ頃リリースされるのか?


 3回目のMCでは、来年9月に行われるワンマンライブの告知をした。9月16日は札幌mole,9月23日は目黒鹿鳴館、計300人の動員を目標を掲げた。ユズハちゃんが「来てくれますか!」と客席に煽ったが、俺はその日は仕事があるかもしれないので行けるかどうかは微妙だ。


 3回目のMCが終わり、次も4曲を立て続けに演奏した。まずはバラード曲から入り、次はヘヴィな曲2曲、そしてアップテンポの曲だ。4回目のMCが入り、ここで最後のMCだ。次に演奏する曲は最新曲だが、まだタイトルが決まっていないという。


 ユズハちゃんが新曲の振り付けを観客に教え、MCが終わった直後に早速新曲が演奏された。その後はアップテンポの曲を3曲続けて演奏し、本編は終了。これで終わるはずがなく、客はアンコールを合唱をした。「アンコール!」と声出しするのは、かなり久々だ。


 アンコールに応え、ユズハちゃんとリエちゅんがステージに戻ってきたが、サポート侍の2人はまだのようだ。おそらく着替えに時間がかかっていると思ったが、サポート侍の2人はケーキと花束を持ってステージに上がった。


 観客のみんな知っていると思うが、ユズハちゃんは今月誕生日を迎え、リエちゅんは先月結婚を発表した。サポート侍の2人からユズハちゃんはケーキ、リエちゅんは花束を贈呈された。その後はメンバーと観客と記念撮影をした(俺は顔出しNGなので写らかなった)。


 時間が押していたが、アンコールでは2曲演奏した。まずはバラード曲で、最後はハイスピードナンバーで締めた。アンコールを含めて計21曲を演奏し、メンバーは挨拶をしてステージから下りた。あとは物販を残すのみだ。


 せっかくライブに足を運んだのだから、物販で何も買わない訳にはいかない。でも、CDは全て持っているので、予算の都合を考えてネックウォーマーを購入した。リエちゅんには結婚祝いとして、ユズハちゃんには誕生日祝いとしてお土産を渡し、最後は挨拶を交わしてCrazy Monkeyを後にした。


 1年ぶりのナデシコのライブだったが、今日はとても充実したと思う。もしこれを逃せば、次はいつ観に行けるのか分からないから。しかし自分自身の勉強不足により、曲とタイトルが一致しないのは誠に申し訳ない。今度ライブに足を運ぶまでには、早くタイトルを覚えなくてはと思っている。


 最後にナデシコドール及びサポート侍の皆さん、今日は本当にお疲れ様でした!! そしてユズハちゃん(ちょっと早いけど)ハッピーバースデー!!🎂 リエちゅん結婚おめでとう!!🎉