誹謗中傷 相手はまさかの親友 | KILL YOURSELF

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SNSで毎日誹謗中傷、開示請求の結果相手はまさかの“親友” 衝撃的な事実に怖がる声や似たような話を呟く人も

https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6965608&media_id=128 



 SNSで誹謗中傷された経験のある人は数え切れないくらいいると思うが、誹謗中傷した相手がまさかの親友だったという例も少なくないようだ。俺も一昔前に似たような経験があるから。

 これは過去のブログに何度か書いているが、俺が“黒歴史”と呼んでいるブログサービスをやっていた時は誹謗中傷とも言えるコメントが後を絶たなかった。ちょっと誤字っただけで「謝罪しろ!」とか「今日の国語は0点」というコメントが毎日のように来て、挙げ句の果てには俺をおちょくった替え歌を書いてくる始末だ。

 mixiを始めて間もない頃、一部のマイミクの日記を見ると愕然した事があった。前述の替え歌を作っていたのはこのマイミクで、他にも様々なHNを使って俺をおちょくっていたのだ。また、他のマイミクの日記に俺の陰口を書いていた事も判明し、腸が煮えくり返る思いをしたものだ。

 この時にマイミクを切ろうかと考えたが、当時はmixiを始めたばかりなので敢えて保留した。ところが数ヶ月後に掲示板で叩かれるようになり、主に叩いていたのは“奴”であった。それを確信して、マイミク解除に踏み切った訳だ。俺を叩いていたのは他にもいたのは間違いないが、もう10年以上前なので今さら言ってもしょうがない。

 そう言えばSNSで繋がっている人物が、今年の始めに掲示板で誹謗中傷を受けている。誹謗中傷したのは日頃から仲良くした者らしく、かなり愕然としていたようだ。その人物との関係は切ったみたいだが、それでいいと思う。俺も誹謗中傷した奴とは既に絶縁しているから。

 それにしても匿名で誹謗中傷を繰り返す者は、ある意味病気だろう。最近は書いた者が特定できる方法があるらしいし、それがバレたらそいつの人生は終わったと言っても過言ではない。ほんと誹謗中傷がなくなれば、世の中少しは平和になるのだが…。