https://news.ameba.jp/entry/20210912-602/
AKB48のゆいはんこと横山由依が昨日のライブで卒業を発表した。卒業公演は自身の誕生日の翌日に行われる予定だという。
ゆいはんと言えば、たかみな(高橋みなみ)の後を受けて総監督を約3年半務めていた。それから派生ユニット「Not yet」のメンバーとしても活躍し、最近では舞台を中心に女優活動をしたり、フジテレビ系列『ミライモンスター』のMCも務めている。また、一時期NMBと兼任した事もあった。
ゆいはんは正規メンバーに昇格してから間もなくして前述に書いた「Not yet」のメンバーに選抜され、テレビ東京系列の『マジすか学園2』の主力キャラでも抜擢されたりと、かなり優遇されたイメージが強かった。その為、古参ファンから良く思われていなかったという話も聞く。
それとゆいはんで思い出すのは、選抜総選挙のスピーチだろう。初めてランクインした時はステージ上で過呼吸になり、周りを心配させた訳だ。そのせいか、ゆいはんのスピーチは総選挙の風物詩と言われていた程だ。俺はゆいはんと握手会で2回握手した経験があり、「総選挙のスピーチ楽しみにしてるヨ」と言った事がある(笑)。
ゆいはんの卒業によりAKB9期生で残っているのは、みなるん(大場美奈)とらんらん(山内鈴蘭)の2人だけとなった(因みに2人は現在はSKE)。まぁ、AKBに加入してから12年も経っているので「遂に卒業かぁ」という気持ちが強い。卒業まで残り3ヶ月となったが、長い間お疲れ様と言いたい。