https://news.ameba.jp/entry/20210812-210/
コラムには「昭和の夏休みは毎日ワクワクしていた!」と書いてあるが、まさにそうだ。夏休みが近付くと確かにワクワクしたし、夜更しも思う存分できたから。学校が嫌いだったので尚更の事だ。
夏休みになると朝にアニメの再放送が定番だったし、よく観ていたのを覚えている。また、学校に通っている時は決して観る事のできない番組も、夏休みになればリアルタイムで視聴できたのが嬉しかった。
でも、夏休みを思う存分満喫できたのは小中学生の時で、高校の時は新聞配達のバイトをしていた為いつも通りに早起きしなければならなかった。ぐっすり休めたのは僅か1日で、10時間近く寝ていたような気がする。
本州の夏休みはまだ半月くらい残っていると思うが、北海道は小学校ならあと5日くらいしかないはずだ(中学校はあと10日)。個人的に一番嫌いな学校の行事は始業式で、夏休みが終わり近付くと憂鬱に感じたものだ。