平成においてきた、やらかしエピソード教えて!
「平成においてきた、やらかしたエピソード教えて!」と聞かれると、平成自体30年余り続いてきた訳だから、やらかしたエピソードは数え切れないくらいある。ここでは俺の記憶にあるエピソードを語ろうと思う。
まずは高校3年の時、ドラクエ4の冒険の書を消してしまった時だ。俺の冒険の書は無事だったんだけど、兄貴の冒険の書が消えてしまった。しかもレベル99だったので、何とも言えない状況だった。因みにこの日は俺も誕生日であった。
美容室に勤めていた時にやらかしたエピソードは、パーマ液の2剤やトニックを客の目に入ってしまった事だ。すぐにおしぼりを渡したが、非常に申し訳ない事をしたと思った。他にはヘアダイの薬を客の顔につけてしまった事もそうだ。
22歳の時にやった水道工事のバイトをした際、つるはしで堅い土を砕こうとした時だ。そしたら水道管に刺さってしまい、水が吹き出てしまった。幸い太めの菅だったのですぐに復旧できた。「何て自分は鈍くさいのだろう」と改めて痛感したものだ。
ごみ収集の仕事でやらかしたエピソードと言えば、車輌火災を起こした事だ。燃やせないごみの時に発生しやすいが、今までに3回経験している。火事になったら直ちに消防署へ直行し、一度ごみを出して消火してから再び積む形だ。この間に警察が来て事情聴取をされるので、いろいろ面倒であった。
現在やっている防水屋の仕事も、年に2~3回はやらかしている。中でも一番やらかしたのは足場の隙間に足を取られ、持っていた塗料をレンガにぶちまけた事だ。シンナーで拭いても取れなかったので、取り替える羽目となった。一つ思った事は、最後の最後まで油断はしていけないだ。
俺の鈍くささは天性のものだと思っている。「今度ことはやらかさないように気をつけよう」と思っても、何かしらやらかしてしまう。令和の間に何度やらかすか…。
