バトルシーン描写が秀逸なジャンプ作家 | KILL YOURSELF

KILL YOURSELF

ブログの説明を入力します。

バトルシーン描写が秀逸なジャンプ作家ランキング - Ameba News [アメーバニュース]
https://news.ameba.jp/entry/20180706-392/



 バトルシーン描写が秀逸なジャンプ作家だけど、こういうのは昔の作家しか思い浮かばない。1位の鳥山明先生は分かる。『ドラコンボール』のバトルシーンは勿論だが、一見簡単そうに見える画をリアルに表現しているのはさすがだ。

 6位の原哲夫先生だけど、これこそ秀逸だも思う。『北斗の拳』は読んでいたから分かるが、悪党がケンシロウの秘孔により破裂する描写はそう簡単には描けないはずだ。また、カラー原稿はエアブラシを使用するというので(今はどうか分からないが)、よりリアルな描写が表現されている。

 でも、ここに宮下あきら先生がランク外というのは個人的に納得いかない。『魁!!男塾』では毎回迫力のある描写があったし、それは今でも衰える事はない。あと、『ブラックエンジェルズ』の作者である平松伸二先生も忘れはならない。雪藤が悪党を「地獄に墜ちろ!」と闇に葬ったシーンは圧巻だった。