パンドラボックスの真実 | KILL YOURSELF

KILL YOURSELF

ブログの説明を入力します。

 今週のビルドは火星の王妃・ベルナージュとブラッドスタークの真実が明らかになった回で、さらに万丈の秘密が明らかになる回でもあった。また、ビルドが「国家反逆罪」扱いされる怒涛の展開となった。

 序盤のナレーションで西都の首相が乱入(?)した形だが、これは西都の首相に化けた(難波重工の)会長だろう。「我々難波重工は…」という発言をしたので薄々気付いていたが。

 ベルナージュは火星人なのに「だいたい日本語で喋れるのは怪しいんだよ」万丈は言っていたが、それは突っ込んではいけない部分だろう(笑)。漫画やドラマでは外国人でも異星人でも何故か言葉が通じるから(笑)。

 中盤でビルドを国家反逆罪として扱われたのは、難波重工の逆恨みにしか思えない。東都と西都の代表戦は既に決着したのに、ほんと諦めの悪い感じだ。それにしても内海は、いったい何を企んでいるのか。

 それとブラッドスタークの正体は石動である事は既にご承知の通りだが、実はスタークに操られていた事が分かった。所詮石動もパンドラボックスに利用されていたという事なのか。

 紗羽が万丈の事を調べたら、何と万丈は人間じゃないかもしれないというのだ。そして来週はクローズマグマに変化を遂げるが、ビルドがハザードフォームに変化したみたいに自我を失いそうな予感が…。