ファミコンクエスト | KILL YOURSELF

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ファミコン最後のソフトとは? ツーコンマイク誕生の秘密…ファミコンの歴史を追う『ファミコンクエスト』 - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/20150913-85/



 ファミコン最後のソフトは94年6月に発売された『高橋名人の冒険島IV』らしいが、この時期はスーファミが主流だったので正直意外な感じがする。まぁ、この頃になればドラクエ以外は殆どやっていなかったのだが、

 ファミコンが発売されたのは俺が小学5年の時で、ゲーセンで遊んでいたゲームが家庭でプレイできるのは当時としてはまさに画期的だった。当時はスーパーのおもちゃ屋かファミコンを持っている友達の家でしかプレイする機会がなかったが、小学6年の時に漸く自宅でプレイできたのは素直に嬉しかった。

 それとファミコンの特徴として2Pコントローラーにマイクが搭載されていたが、時々意味もなく利用した事がある。また、ハドソンから発売された『バンゲリングベイ』では「ハ~ドソ~ン!!」と叫ぶのが流行ったらしいが、このゲームはプレイした事がないので詳しい事は分からない。

 俺が中学1年の時に『ファミリーコンピューターマガジン(通称ファミマガ)』が発売され、毎号欠かさず買っていた。新作情報はこの雑誌でチェックをし、「次はどのゲームがファミコンに移植されるかなぁ」といつも考えていたものだ。特別ゲームが上手い訳ではないのだが、当時はとにかくファミコンが好きだった。

 ファミコンに興味が薄れていったのは、シンプルなゲームが徐々に少なくなった事だと思う。グラフィックが向上した反面、内容が難しそうな気がしてからはあまりやらなくなった。だからスーファミも、プレイしたのはドラクエとスーパーマリオコレクションしかない。

 ファミコンソフトは自宅に数本あったが、その殆どは行きつけの店に提供している。また、そこの店ではファミコンやスーファミのゲームがプレイでき、俺も一度プレイした事がある。この店にはないのだが、もしドラクエとドラクエ2があれば是非プレイしたい。昔プレイした時の復活の呪文のメモがあるので。

 最後にこの『ファミコンクエスト』という本だけど、ファミコン世代としては是非欲しい本だ。もし店頭にあれば、絶対買おうと思っている。