ドラクエあるある「一人冒険縛り」「はがねのつるぎの安心感」「世界樹のしずく使わない」
ドラクエあるあるは数え切れないほどあるけど、まず思い浮かぶのは複数のメタル系モンスターと遭遇した時だ。結局一匹も倒せず逃げられてしまった時のがっかり感はハンパない。
それとモンスターが出て来てほしい時に限って出なかったり、出て来てほしくない時に限って出て来てしまう事だ。特に次の目的地へ向かう時に多い。いったい何故だろう?
これは多くの人がやったと思うが、Ⅰでローラ姫と一緒に宿屋に泊まった際、商人から「夕べはお楽しみでしたね」と言われる事だ。また、ローラ姫を抱き抱えたままで竜王を倒しに行った人も少なくないはずだ。
Ⅲでは一度クリアすると勇者をパーティーから外せるのは、プレイした事のある人なら知らぬ者はいないだろう。俺も勿論やったし、一度クリアすれば基本的に勇者抜きでプレイしたものだ。
Ⅲに登場するアイテム・変化の杖だけど、ファミコン版では一度しか手に入らない。覚えているんだけど、船乗りの骨と交換する前に変化の杖でホビットに化けてエルフの里に入り、祈りの指輪を買いまくっていた。
あと、レベルが低いにも関わらず次の目的地に行きたい人がいるけど、俺は着実にレベルを上げてから行きたい気質だ。下手に行けば全滅させられるのは必至だし、それでGが半分になってしまうのはシャレにならないから。
最後にⅣだけど、冒険の後半になるとライアンとブライはまるで使わない。中には使う人はいると思うけど、この2体に関しては言っちゃ悪いが空気って感じがする。