冬期縦走登山① | 僕と鞄と7番地

僕と鞄と7番地

日々の思い、今その時に興味あることを書き綴ります。
今だと山かな~。

1/23、小出インター降りてすぐの、
大力山から笠倉山経由の縦走登山をしました。

珍しく単独行ではなく同行者有りです。
某アウトドアショップのスタッフの女性と、その女性が入ってる某山岳会の知人の男性と僕の3人。
パーソナルな部分は迷惑かかったら申し訳ないので触れませんが、
お二人の登山に連れて行ってもらう形です。

朝7時くらいから登山開始。
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晴れ、ほぼ無風。

スノーシューで登ります。

大力山のに登ると朝日の中雲海が360゚広がります。
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頭を出す山々が雲海の中に浮かぶ島のようです。
なかなか見れない景色だそうです。
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雪は深いですが、まだラッセル跡があるので幾分か楽です。
途中からはトレースがないので交代でラッセル。
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真っ白な中膝まで沈みながらフワフワ歩くのは無重力状態みたいで酔うかと思うくらい。
しかし、キツい。

山から山へと4時間かけてやっと半周。
となりの八海山も陽に照らされキラキラしてました。
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しばし休憩後、ここに荷物をデポして笠倉山までピストン。

正直ペースも分からない中、必死にラッセルしてきて足がつりそうな予感。
くじけそうだけど笠倉山からの眺めは素晴らしいと聞きアミノ酸チャージ。

不覚にもラッセル泥棒で本日のピーク約1000㍍。
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僕の右に見えるのが越後駒ヶ岳。