「タータ」という謎の言葉を言い出した息子。
さっぱり意味不なんだけど
新しい音を出してくれるのって、なんて嬉しいんだろう。
こちらも意味があるのかわからないけど
「マンマンマン」と言いながら寄ってくるようにもなった。
そして10ヶ月のビックイベントは保育園。
4月1日は、とりあえず慣らし保育として9時から11時半まで。
体は大きいけど寂しがり屋だしビビりだし泣くだろなと思ってたけど
やっぱりその予感は的中で、泣くというより叫び泣き？
保育士さんに渡した時は大丈夫だったけど
私がいなくなった瞬間「あれ？」という表情とともに大号泣(窓から見てました)
いつもなら泣いた時は、すぐ抱っこしてあげるんだけど
保育士さんたちも忙しくて、しばらく放置プレイ。(泣いてる子多かったな)
ますますその泣き声は大きくなってきて、外にいても聞こえるくらい。
わが子だから聞こえるのか、ホントに一番大声なのかは不明ですが。
そして迎えに行くと、おんぶされてる息子。
その表情は、無表情。心を完全に閉ざしてるかのよう。
しばらく見てると目が合った。
その瞬間みるみるその表情は崩れ、大号泣。
もうね、私の心はキュンキュンです。
可愛くてかわいそうで、しばらく会えないことで、より一層愛情が深くなって。
帰ってからは、いつも以上に甘えてきてホント可愛いヤツめ。
2日目以降は、保育士さんに渡そうとすると大泣き。
そして私は近くのスタバでゆっくりお茶、そしてブラブラとデパート徘徊。
そんなこんなで、慣らし保育も順調にいき、
あいかわらず私以外の人間(夫含む)からは、ミルクを1滴も飲まないけども
自由時間ができて、張り詰めた糸がプツンと切れたのか
私、なんの前触れもなくいきなり39.7度の高熱。
病院に行き、インフルエンザの検査をうけるも問題なし。
解熱剤と抗生物質を服用し、翌日には36度台まで下がる。
相変わらずものすごい回復力で、慣らし保育の時間も夕方までのびたことで
銀座やら有楽町やら都内まで足を延ばして、ひたすらぶらぶら。
で、1週間後、38.4度の発熱と何かを口にするとソッコー胃が悲鳴をあげる。
またもや病院に行くと、急性胃腸炎。
胃の痛みと発熱は、薬によって改善されるも謎の咳が出てきた。
もうね、びっくりするくらいの咳込よう。
そのうち血吐くんじゃねー？ってくらいの咳で
いやむしろなぜ血吐いてないの？レベル。
特に夜ベッドに入るとすごくて、一睡もできないほど。
なのに、隣で寝てる息子はピクリともせず爆睡。
いや、ありがたいんだけどね。これでいちいち起きられたらもう私の居場所は外しかないんで。
別の部屋で寝てる夫が「咳すごいね」と起きるくらいなのに
息子は、ホントーにぴくりともしない。え？死んでない・・・・よね？(怖)
あと、少しだけ(ほんの1.5歩くらい)だけど、歩けるようになった息子。
たまにどこにもつかまらずに独り立ちしてる時もある。
お誕生日がくるころには、もしかしたら少し歩いてるのかもしれないね。
ファーストシューズ買いに行こうか♪
