ご無沙汰しております!
最近いろんな人に会い過ぎて、せっかくインプットしたものをアウトプットする作業を全然していなくて、フラストレーションたまりまくってたサトリエです。
今日は深夜勤務明け♪でたっぷり仮眠もとったので、この一週間してきたことを振り返る意味で素敵な出会いの数々をご紹介していきたいと思います!
今の時点でひとついえることは。
この世の中、めちゃめちゃ格好良い素敵な人がいっぱいだ!!
世の中捨てたもんじゃないよね♪
まずご紹介するのは。
9月28日(月)に青山の『音の羽根カフェ』さんでお会いした、素敵な歌手さんお二人です
そもそも音の羽根とは・・・?
mixiのなかでもちょっくら紹介しましたが。
起業家支援のETIC.さんやったり、Webデザインのラナさんやったりが絡んでる、「若者と一緒になんかいいこと、ほっこりできるあったかい場所を作っていこう!」っていうおもしろNPOです。
→音の羽根さんWebサイトhttp://
代表の方がなんかいいことしたいなぁ・・・思った時にふと目にとまった赤い羽根募金。
募金っていう「ちょっといいこと」のスタートとして多くの人が触れる赤い羽根募金(学校でやらされるしね)だけど。
よく考えたら、「赤い」羽根の色は、視覚に障害をもった人には伝わらないんじゃないか。
募金ひとつとっても世の中バリアフリーじゃねぇな。
んじゃあその人たちに届けられる方法ってなんだ・・・?
そんなことを考えながら辿り着いた、自身の強みである『音楽』と『IT』を通じて若者がソーシャルな活動に参加するきっかけを作りだすという「シゴト」。
あおの「シゴト」に関わる人は、みんな「週末起業家」さん。
それぞれに仕事をもって、社会で自分を発揮して頑張っている人たちが。
それぞれの強みをいかして週末ちょこっといいことを実践している。
すごいことだと思う。
そんなspecialistがたくさん集まる「音の羽根」プロジェクトのなかで、ほっこりできるあったかい空間として位置づけられている「音の羽根カフェ」さん。
この日は音の羽根のこれまでの活動をふりかえり、これからを一緒につくっていく仲間と出会う機会っていう位置づけ。
そこにゲスト歌手としていらしていた藤谷桃さん。
音の羽根プロジェクトとタッグを組んで、聾学校とかでコンサートを行っているサインシンガーの渡辺りえこさん。
お二人が本当に素敵だったので、ここでご紹介しちゃいますですよ。
藤谷桃さん
出逢えたすべての笑顔のために、歌い続けよう。
そんな素敵なキャッチフレーズがさらりと言えちゃう素敵な人。
自分の強みである「歌」を通してたくさんのメッセージを発信し続ける人。
その歌を人に「買ってもらう」ときに、すべてを自分の利益にするんじゃなく、植林プロジェクト、森を守るプロジェクトに還元していく姿勢をもった人。
あったかい笑顔と、優しい声をもった素敵なお姉さん。
メッセージ性の強い歌をつくる。
その歌を通して植林活動に関わる。
そのつながりのなかで生まれた「縁」から、ケニアの地で子どもたちに「歌」を届ける。
(しかも歌詞が大事!ってスワヒリ語を覚えて)
・・・天女さまみたいな人です
しかもめっちゃキレイだからね!
女の人ってこんなに美しく、強く、優しくなれるんだって思わせてくれる人。
初めてお会いしましたが大ファンになっちゃいました!
渡辺りえこさん
音の羽根とタッグを組んで、ろう学校(耳の聞こえない人の学校)とかでコンサートを開いている人。
サインシンガーソングライターといって、手話を使って歌を表現する人。
耳の聞こえない人に、音楽をいかに楽しんでもらうか。
前にSPEEDの今井絵里子さんが言ってたけど、
「耳の聞こえない子どもたちは全身で音楽を感じようとしてる。アーティストとして、自分にも提供できることがあることを息子に教えてもらった」
知的障害をもった子どもたちのキャンプとかに参加してても毎回思ってきたことだけど。
彼らの音楽を楽しむ才能は本当ずば抜けていると思う。
本当、全身で音楽を感じてるんだなって思うの。
そんな彼らに、「手話」という強みをつかって音楽を提供できる渡辺さんは本当すごいなって思ったのです。
そしてめちゃんこかわいい
声高くって萌えな感じで、しかも兵庫県出身で方言があって、これはヤラれる!って思いました☆
これからのご活躍を楽しみにしております!
最近切に思う。
本当世の中素敵な人であふれてる