今週はダンスウェーブに出演して

ワルツのアドバイスをしました。




全然うまくしゃべれてなかったけど

伝えたいことは伝えたはず笑い泣き




私が普段から生徒に言っているのが


脚・足のコーディネート




上の言葉は使っていませんが

結論から言うと


右足と左足の位置

右脚と左脚のタイミング


を理解して

丁寧に練習することです。




ラジオでは


体重の乗っている足と送る足


という言い方をしましたけど


両足を丁寧に使って欲しいのです。





過去のブログに

フットリカバー

について書いていました。



リカバリーの練習をしてもらいたいのです。

大きく動きたいと思うと

勢いをつけて脚を使いますが

片足だけしか使ってないのです。





その結果が


バランスを崩したり

脚の筋力に頼ってしまい


怪我の原因になったりするのです。






なるべくなら


アクセントをつけないように踊る


ともアドバイスしています。




リズムやムーブメントが

結果的にアクセントになるので

無理してはいけません。







アクセントをつけて

思い切ってカッコよく踊れるのは

若いうちだけです。




ミドル世代になればわかります。






こんな経験ありませんか?




アクセントをつけて

えいっ!!

と踊ってる割に


歩幅が出ていないガーン




若い先生や

幼少期からやってきた人には

なかなかわかりづらい部分かもしれません。



体が違うのよ笑い泣き



それでも努力できる部分は

やらなきゃと思ってやっているんだけど


インナーマッスルを使って踊りながら

アウターマッスルでパワーを増すには

相当な練習が必要です。



体作りではなくて

まずは足のコーディネートへの理解が

とても大事なのです。




バランスが崩れるから


姿勢を良くして、、、

ボディを保って、、、ではないのです。



良いタイミングで脚を動かせれば

上半身のバランスも姿勢も良くなるものです。




始めにも書きましたが



どの種目でも


右足と左足の位置

右脚と左脚のタイミング


を理解して

丁寧に練習すること



足のコーディネートを

大事にして欲しいです。






ではバイバイ







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