昨日は
WDSF教本勉強会・PD公認講師勉強会で
ダンススポーツトレーニングセンターに
行ってきました。


久しぶりの満員電車でしたね。


パーティー後ということもあって

ちょっと辛かったですが


講習が始まると興味深い話が多くて

関係なかったです照れ




今回の勉強会は

スペシャルバージョンラブ


東京オープンで

審判員を務めた先生が講師でした。



ダンススポーツ教本に基づいた講習ということで

基本的な部分から説明がありました。




これまでにも言われてきたことですが


ダンススポーツ教本は

ボールルームダンステクニックや

ウォルターレアードのレアードテクニック

を基にして作られたとのお話がありました。



WDSFのテクニックが違うということではなくて

これまでに書かれていなかった部分が

(例えばボディアクションについての記述)

書かれているものだと再確認しました。




講習の種目は

サンバとスローフォックストロット



ラテンは

ヴァレリ・イワノフ 講師



ウォークとステップの違いから

お話がありました。


レアード教本との記述の違いであり

正しい正しくないという話ではありませんでした。



講習してくださったフィギュアは


・カウンタープロムナードラン

・サンバホイスク



カウンタープロムナードランは

音楽のタイミングの通り

動きを8分割して教えて下さいました。


実に細かいですが

やることが明確になりました。



どのタイミングでどこに体重があって

どのボディアクションを行うかびっくり



練習が楽しみになりましたね。



あっという間に時間は経って

大変勉強になりました。




スタンダードは

ヴィオレタ・ヤネバ  講師



審判員の視点と教本の勉強についてから

お話下さいました。



審査する時に

審判員が回転量や方向が正しくないと

判断しているわけではないとのこと。



審査員は

いかにスムーズに踊っているか?

を見て判断しています。


ベーシックムーブメントや回転量や方向などの

テクニックが備わっているから

スムーズに踊っているのが見えて

判断できるのだと教えて下さいました。



そして



ドライブアクションについて。


ボディウエイトに伴う脚の動きになっていることを

説明してくれました。



ボディを移動させようとして

うまくいかない理由もわかりました。



スタンディングレッグとムービングレッグの

コーディネーションが大事だということも

仰ってました。



教える側が練習して

お手本を見せてあげるしかないと、、、おねがい



肝に銘じたいと思います炎



それから

スローフォックストロットのフィギュア


・フェザー・ステップ

・フォーラウェイ・リバース&スリップ・ピボット

・バウンス・フォーラウェイ


について講習があり

アマルガメーションをやって終わりました。




教本を読んでいるだけでは

そのテクニックの理由まではわからないので


私の中で種目による踊り方の違いが

明確になったのが大きな収穫でした。



今回の講習は強化部とも連携されていて

JDSFの強化選手達も近くで講習を受けていて


私達の講習が終わると

選手達が続々と移動してきて

カップルレッスンをしていました。



役員でもあったので

イスを並べたりテーブルを出したりくらいですが

お仕事をしてきました。



チラッと強化選手のレッスンを

拝見しましたけど

指摘されると踊りは変わるものですね。



ハイレベルなレッスンかと思いきや

1つ1つ丁寧なレッスンされてました。




1つ1つの積み重ねが大切だと

再認識できました。


しっかり理解して

今後に役立てるよう勉強を続けていこうと思います。






ではバイバイ








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