今日は午前中からレッスン
天気が良くて気持ちいいですね。
ルンバのレッスン３連続でした。
最近ラテンのレッスンを受ける人が
増えたような気がします。
ラテンの競技に復帰したせいかな！？
何にしてもラテンのレッスンを
楽しみにしてもらえるのは嬉しいものです。
レッスンをしていると
同じところが目についてきやすいので
アドバイスが偏ってしまうことがあるのを
気をつけています。
特徴や悩んでいることが違えば
違ったものになるはずですが
基礎の部分は同じなので
どの基礎が足りないのか見極めないとね
今日も３人とも
ルンバに対するお悩みが
それぞれ違ってました。
・自分の踊っている動画を見て
膝が曲がってダメだと思ったから直したい！
・のびのびと踊るためには
どんな動きをするのか？
・漠然とラテンを踊ってきたので
細かいところを知りたい！
という感じでしたね。
やはり手っ取り早く
うまくなりたいですよね。
でも
そんな簡単な方法は無くて
うまくなりたい人には
理論的な部分を避けて通れないわけで
どうしても手の動かし方とか
マニアックな基礎レッスンになってしまいます。
マニアックと言ってしまうと
難しく感じてしまうのですが
基礎は「整理された材料」なので
このステップでは「アレとコレ」を使う
という風に
理解しやすくなります。
スタンダードでもラテンでも
レッスンで材料を提供していますが
男子に合わせればいい
男子がわかっていてついていけばいいんでしょ？？
なんて軽々しく言う方もいます。
その考えが
本当に危険で合わせるための
手材料が揃ってない人が言いやすいんですね。
だから
毎回その場しのぎの動作なので
タイミングや体の使い方が変わります。
ステップの名前を覚えるのも
上達の近道の１つなんですね。
基礎は「整理された材料」なので
このステップでは「アレとコレ」を使う
と書きましたが
ステップ名は
料理名みたいなものなので
何をしているか記憶に残すためにも
頑張ってみて下さいね。
動作の仕方や
ステップ名なんて覚えられないよ
という人もいます。
いきなり全部覚えようとするからです。
１つずつでいいんです。
前回は何を教えてもらったんだっけ？
なんて
お金の無駄にならないように
チェックしてみて下さい。
では
