【姿勢が改善される4つのポイント】

ヒロちゃんのブログを読んで
「姿勢は大事」な理由を
改めて考えさせられました。


普段から姿勢を気にすることで
インナーマッスルに意識がいくのは
とても良いことです。

でもね。

できればそうしたけど
ダンスばかりやっているわけじゃないし
みんなそこまで暇じゃないと思います。


それなら社交ダンスを踊ると
姿勢が改善するのなら
こんな楽なことはないんですよね。


そんな甘い話あるんかいな?

ところがあるんですわ。


ローテーションと言われる動作
改善できるんですよ。

「ひねりのチェック」です上差し


背骨のどこが回転しているのか
背骨の特性をよく知ることで
回しやすくなったり
逆に無駄に回り過ぎなくなったりします。


姿勢が改善されるひねりのポイントは
全部で4つあります。

それでは
姿勢が改善される4つのポイント
をご紹介しますね。

ローテーションのチェックが3つ
ローテーションをする時に
必要なこと1つです。


①頭のローテーション
・頭の位置と顎の角度
・頸椎の1番(耳の位置)で回転させているか
注意首の筋肉で顔の向きを変えると姿勢が崩れる
鉛筆ダンスではヘッドポジション


②ホールドのローテーション

・肋骨の角度を調整すると肩と肩甲骨が一体化する
・良い姿勢になると肩甲骨の可動域が限定される
注意胸を張りすぎると腕だけが動いてしまう
鉛筆ダンスではCBM


③骨盤のローテーション
・骨盤と胸椎の12番とつま先(ボール)が同時にターンできているか
・骨盤の角度が悪いと腰から回ってしまう
注意股関節から回すのはNG(腰を痛める原因)
鉛筆ダンスではヒップローテーション




④オポジション
・肋骨と骨盤の上下位置を確認して真上真下に離す
・上半身のローテーションの軸は前と後ろに分けられる
注意反り腰に注意
鉛筆ダンスではボディを上げる


それぞれの部位を調整することで
良い姿勢ができあがってきて
軸が見えてくるのです。


逆を言えば上記の4つは
ダンスの基礎でもあります。

ダンスの練習をすれば
姿勢がある程度良くなっちゃうってわけチュー


みんな意識しなくても
すでに社交ダンスの基本動作に
姿勢改善の方法が入ってるのです。


簡単に言うと
なるべくたくさん踊れ!!
ですチューキラキラ



ダンススポーツのテクニックが見える人は
必然的に姿勢が良いということにもなるわけです。

姿勢を見れば
上手いか下手かテクニックのある無しまで
わかっちゃうってことでもありますキョロキョロ



骨の特性に関しては
トレーナーの先生から
学んだりした部分でありますが
ダンススポーツのテクニックと一致します。


ダンスをすれば
ある程度の姿勢は良くなりますので 
社交ダンスすると姿勢良くなるよ!
っていうのは間違ってませんね。


ただそれだけだと
体を痛める可能性があるので
経験者のあなたは
ほんの少しの知識をプラスして下さい。

そうすれば
より美しく軸のある姿勢美人になれますウインク


さあ踊りましょう爆笑



ではバイバイ




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