【一流の美しさの影に】
今日はお仕事が終わって
AbemaTVを開き
雨上がり決死隊 宮迫さん
ロンブー 亮さんの会見を見ました。
数日前のジャニーズの
公正取引委員会の指導の報道に続いて
芸能界の大きさに
圧倒されるばかりです。
内容については
個人でそれぞれ思うことはあるでしょう。
さて
同じくAbemaTVで
相撲チャンネルで
名古屋場所がやっていました。
解説は
花田 虎上 さん(元 若乃花)
小さい頃から
じいちゃんばあちゃんの部屋で
相撲を観るのが楽しみで
良く見ていました。
モンゴル勢が出てきたあたりから
ちょうど今の仕事と重なり
なんとなく興味がなくなって
見なくなってしまいました。
高見盛とかインパクトのある人を
たまに見てましたが
別の部屋の関取りと
深い付き合いをもっている人がいることも
なんとなく面白さを
感じなくなった原因かもしれません。
でも
今日の放送は
今までにあまり見たことのない解説で
それに若貴ブームのスター
若乃花の解説とあって
見てしまったのかもしれません。
これがわかりやすかった。
元力士の芸人 アカツさんと
一緒に実戦解説してくれてました。
昔ニュースでも
舞の海さんが取り組みを
実際にやって
解説をして下さったりというのも見てましたが
ワンコーナーなので
時間はごくわずかでしたが
今日のは
しっかりと聞けて楽しいものでした。
阿炎の得意の突っ張りについては
肘が伸び切ると
手繰られてしまうから
伸びきらないところで
円を描くのが良い突っ張り
だとおっしゃってました。
なんだか
ダンスのアームの使い方のようだ
それだけではなく
頭の角度が良くなっているので
腕の力が相手の体に伝わっているのです
ともおっしゃってました。
胸が起きてしまうと
力が伝わっていかない。
んー?
ラテンでも
スタンダードでも聞いたことあるね
突っ張りの得意な阿炎ですが
師匠があの元 寺尾だというのだから
突っ張りを受け継いでる感じは納得
胸を熱くさせますね
そして
秀逸な解説だったのは
若乃花が選んだ
今日一番の取り組みについて。
白鵬vs琴奨菊
白鵬に勝った
琴奨菊の寄り切り
琴奨菊の得意技は
がぶり寄りですが
ウィキペディアによると
がぶり寄りは相手の廻しを
自分の方へ引き付けて
腰を上下に揺り動かしながら
寄り進むことである。
寄り進むうちに
相手の腰が浮き自身の腰が
相手より低くなる形が理想型とされる。
かつては双葉山のがぶりが絶品とされ、
その後は荒勢や琴風が代名詞とした。
最近では琴奨菊の得意技として知られる。
なんだそうだ。
でもちょっと違う言い回しでして
若乃花によると
腰を上下に揺らして
胸を当てているだけに見えるけど
上半身にうまくぶつけることで
相手の上体を揺らしてバランスを崩し
相手の体の下に入って寄ること
なんだって。
スタンダードの
プレパレーション動作のよう
リード&フォローですね
琴奨菊はとても良い形で
白鵬はなすすべもなく敗戦となったわけです。
相撲の解説が社交ダンスに
置き換わってしまう僕は
もはやダンス病でしょうけども
一流アスリートの動作は
競技種目問わず通じている
ということなんでしょうね。
さすが技術も話術も一流。
横綱までのぼり詰めた上に
タレント業までこなすプロであります。
面白かったのは質問コーナーで
Q:白鵬、鶴竜のどちらが推し力士ですか?
の答えで
A:横綱は推しませんよ。
だって上がないから。
とキッパリ仰ってました。
あーーー
若乃花が
誰かのことを推し力士として
ハッキリ期待を寄せていたのですが
忘れてしまいました
気になるー。
やはり技術的なことを知ると
できない人であっても楽しむ幅が広がるんだなと
思った番組でして

強い力士が美しいのは
やはりダンサーと同じで
しっかりとしたテクニックが
備わっているのだと再認識しました。
自分の知識を駆使して見ると
他の競技も新たな発見があって面白いですよ。
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