【ゆっくり流れる時の中で】
昨日は
ショッキングなニュースを目にしました
パリのノートルダム大聖堂の火事。
十字架の中央の塔は崩れ
ステンドグラスも無くなってました
修復工事中での出来事で
だんだん綺麗になっていくところだったのに
パリ市民の皆さん
悲しんでましたね。
ノートルダム大聖堂があるシテ島は
日本で言うところの日本橋であり
ノートルダム大聖堂は
日本人にとっての富士山のようなものだそうです。
パリの０地点になっていて
フランス人の心の拠り所となっている
場所のようですね。
パリへは観光で
２回行ったことがあります。
ダンスは全く関係なく
高校の修学旅行と新婚旅行で。
ノートルダム大聖堂には
修学旅行の時
クラスのみんなで入ったのと
新婚旅行の時には
上まで登ってきました
高い所が苦手なので
脚がすくんでます
パリの街並みが一望できました
ステンドグラスの一つ一つも
素敵だったのに。
マクロン大統領が
５年以内に修復を目指すと言ってましたね。
ルイヴィトンのグループが
252億円の寄付
もう800億円くらい集まっているとか。
景色やステンドグラス
新しいノートルダム大聖堂が見られる日が
早くやってくるといいですね。
あまり勉強してない頃に
ルーブル美術館
オルセー美術館
で有名な絵画を観てきたり
凱旋門
コンコルド広場
オペラ座
地下鉄で近くまで行って
散歩してきたり
どこに行っても
ステキな街並みですよね。
ブラタモリのパリ編がやってて
歴史的なことを解説されながら
街を散策されてるのも
興味深いものがありました。
印象に強く残ったツアーが
エッフェル塔のレストランでのディナー
セーヌ川のクルーズ
ムーランルージュ
というコースに
参加してきましたけど
セーヌ川のクルーズは
またチャンスがあるなら行きたい
エッフェル塔の前から
シテ島を周ってくるコース。
船で流れてたBGMが
おーシャンゼリゼ
とてもゆっくりと時間が
流れていたのを思い出しました。
また
いつかなぁ。
ノートルダム大聖堂の復興を願って。
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