【憧れの存在】
数日前
大学1年から4年までのうちに
おそらく何千回と見た映像が
YouTubeにあることを知り
早速見てみた。
泣きそうになった。
嬉しかった。
1998年の日本インター
NHKで放送された
"栄光のステップ"
1998年
大学1年生の頃
当時
僕の大学の舞踏研究会は
スタンダード・ラテンの専攻や
2年生になったら通うことが許されるお教室を
先輩が決めるということはなく
自分の意思を尊重してくれていた。
ダンススクールはお金がかかるので
ある程度ハマってくれるまでは
1年生には
スタジオって言葉が禁句だったようだ。
2年生の先輩達が濁しているのに
気がついていた。
しかしながら
叔母が仕事をしながら
ダンスの先生をやっていたので
ダンススクールの存在は知っていた。
今とは違い
携帯からインターネットで調べたり
情報を得ることが無かった為に
サークルの先輩が
後輩を教えるシステムだと思い込んでる人もいた。
夏合宿が終わる頃には
どこからともなく1年生の間では
先輩がどこのダンススクールに行っていて
何先生に習っていて
その先生は〇〇という外国の先生に習っている
という話が出回るようになっていた。
そんな時に
たまり場になっていた友人宅で
夜な夜な何回も見ていたのが
1998年日本インターのビデオだった。
まだVHSが主流だった頃だ。
このビデオを見て
僕はビビッときたのだ。
絶対この人に習いたい!
同時に
同期の友人達も
次々と自分の先生を決めていった。
友人達が釘づけだったのが
この年の
ラテンチャンピオン
嶺岸 昭志・三輪 恭子 組
や
今をときめく
増田 大介先生の兄
増田 直樹・増田 ゆう子 組
や
のちのチャンピオンダンサー
二宮 組、中村 組
といったダンサー。
僕がビビッときたのが
市川 久 先生
この人の踊りは
なんてオシャレで
スタイリッシュなんだろう。
僕の中の社交ダンスのイメージは
完全に変わった。
それより前は
ラテンのヒップアクションに
クネクネした
いやらしいイメージを持っていた。
でも僕の目には
全く違って映った。
この衝撃により
決意は固まった。
習いに行きたいと思った理由は
衝撃的にダンスともう1つ。
自分と同じくらいの身長だったこと。
こんな風に踊りたいというイメージを
自分に重ねたことだ。
それから半年以上待ちわびて
先生に習いにいくことになるのだが
憧れが凄すぎて
本当に緊張したのを今でも覚えている。
初めに作ったラテンのシャツは
これを模して作ったものだったし。
この頃の学連のラテンダンサーは
ロン毛男子が大流行。
僕も先生に憧れて
髪を伸ばした時期がありました。
あの頃の自分は
今よりもさらに
いろいろな部分が欠けていて
ダンス以外のところで
ずいぶんと教えて頂いた。
プロデビューしてからも。
改めて
この動画を見ることができ
ダンスを見る楽しさを思い出せた。
感謝。
憧れは昔のままに。
6分くらいが市川組のソロ。
では



