ずっと走り続けてきた疲れのせいか、先週末から調子悪かったのですが、
元気な娘(0歳)に波長を合わせることで元気になるという技を編み出して、元気になりました、くり仙人です!
これまで話を聞いた方からこんな感想をいただきました。
ーーー
頭で考えていたこと、心で感じていたことがハッキリとして、大変良かったです。ありがとうございました。(シャンブー)
ーーー
頭で考えていること、心で感じていることなどを分けて捉えることは大切です。
頭にはいろんな情報や他人の声なども入っているので、
思い込まされているような声も出てきます。
また、頭=意識できているところは5-10%と言われているので、
それ以外の声=意識出来ていないところの声を聞くことが、
今まで知らなかった自分、声にならなかった気持ちを知るポイントになります。
頭=思考
ハート=感情
腹=感覚
存在
下に潜れば潜るほど、存在に近づいていけます。
なので、深く潜るように聞いていきます。
意識できていない自分の声、気付いていない自分の声を聞く、深く潜るように聞く方法には大きく2つの方法があります。
1.思考ではなくて、存在ー感覚ー感情の言葉に応答や質問をする
2.声の変化を元に、いい声が出ているところに応答や質問をする
1つ目の方法として、どこについていくか(どこの言葉に反応するか)によって、話し手はそのレベルの話をしていきます。
相手の存在に関わる話が聴きたいのであれば、存在ー感覚ー感情の言葉についていきます。
相手の気持ちが聴きたいのであれば、感情や感覚の言葉についていきます。
相手をちゃんと聴こうという場合は存在に近い言葉に僕はついていきます。
「彼女と映画に行ったんだけど、楽しかったんだよ~。」
という話に対して、
「え~映画って何みたの~?」
と聞くと映画の内容を説明していきます。
これは事柄についていったことになって、事柄にスポットライトが当てられて話し手はその事柄について話し出します。
「楽しかったんだね~。どんなところが楽しかったの~?」
と聞いていくと話し手は楽しかった気持ちについて語り出します。
2つ目の方法として、声の変化を元に、
いい声が出ているところに応答や質問をして光を当てることで、普段は声にならない声を聞いていきます。
存在に触れる・近づく深い話をする時は、自然と声が大きくなったり、深いいい声が出ます。
存在ー感覚ー感情の言葉
いい声が出ているところ
に光を当てていく
意識して、自分や相手の声を聞いてみて下さいね。
現在、くり仙人の1000人聞く修行を行っています。
くり仙人に話を聞いてもらいたい方はこちらもご覧ください。
原宿でのコミュニケーション講座でも、意識できていない自分の声、気付いていない自分の声を聞く実践も行います。詳細を知りたい方はこちらもご覧ください。
みなさんが、自分と相手と世界を感じて仲良くなれますように☆
いつもありがとうございます。
くり
—————————————————————————-
無料メルマガ「感覚を開くと人生が豊かになる!自分と相手と世界を感じるための方法」
ブログには書けない詳しい情報や最新の情報、プライベートなエピソードと写真なども発信していきます。ご希望の方は、良かったらこちらへ登録ください。