uniさん、矯正を始めて1年経ちました。
最初は黄色いプレートだったけど、いっぱいまで拡張したので途中で作り直し、現在はピンクのプレートを使っていました。
ちょうど1年経ったので、前回の受診のときに詳しくレントゲン撮って、今回はその結果と今後の計画についての説明でした
先生によると、
上顎は、永久歯が並ぶには4ミリ足りない
下顎は、逆に1ミリ大きい
ということでした。
それと、上の5番目の歯(たぶん乳臼歯のEかな?)が左右どちらもほっぺた側に向かってハの字に生えているということでした。
その5番目の歯は、頬の筋肉の力で正しい向きに自然と戻ってくることもあるので、様子を見て行きましょう、と言われました。
ただ、このままだと上の歯が永久歯に生え変わっていくためにスペースが4ミリ足りないということで、5番目の歯の向きを確認しつつ今後は急速拡大装置(装置の名前は言われなかったけど、たぶんコレだと思う)を付けていくことになりそうです。
この装置は、今外側を向いて生えている5番目の歯にひっかけて取り付けるため、この歯の向きが治らないと先に進めないようです
次回は6月末の受診です
それまでは、今使っているプレートを下顎だけ使っていくことになりました。
それとは直接関係ないんだけど…
診察の前、歯科衛生士さんに
「お口のことで何か心配なこととか気になってることはありませんか?」
と問診を受けたのですが、
上の前歯、右と左の1番の歯の間に隙間が空いていてなかなかくっつかないことと
その隣の2番の歯が右も左も全然生えてくる気配が無いことが気になってたので
そのことを相談しました。
そしたら横で聞いていたuniさんが、
「歯の隙間からうどん食べられるから便利なんだけどねー」
と呟いていて。
それを聞いた歯科衛生士さんが、診察のときに先生にそれを話したらしく。
先生から検査結果と一緒にその前歯のことについて説明を受けるときに、
「uniさんは、歯の隙間からうどんを食べられて便利みたいなんですけどね」
「歯の間からうどん食べれて便利ですけど、やっぱり噛み合わせや見た目的にはちゃんとくっつかないといけないですもんね」
3回くらい、先生からうどんのこと言われました。
相当、先生的にツボったみたいです
ちなみに、前歯の隣の歯はまだ生えてくるのに時間がかかりそう、ということでした。
隣の歯がはえてくることで、前歯が押されて中心に寄ってくるんですが、隣の歯が正しい位置に生えてこないと前歯も寄ってこないんだそうです
そのときはワイヤー矯正になるみたいです。
まぁ、どこまで矯正するかはステップアップするときに考えていきましょう
ということでした。
綺麗な歯並びを獲得するにはまだまだ先が長そうです