これまでのお話です

↓ ↓ ↓

子どもにとっての「良い学び」ができる学校を求めて〜vol.1〜

子どもにとっての「良い学び」ができる学校を求めて〜vol.2〜

子どもにとっての「良い学び」ができる学校を求めて〜vol.3〜

 

***

 

「カリキュラムのない学校」を求めて

見学や体験入学を進めていくうち

息子がだんだんと

通っている学校の中で荒れ始めます

 

・図工や国語の制作物の掲示や表彰を拒絶する

・発表会に参加しない

・授業中に廊下に出る

・授業中に教室の電気を消す

 

上の方はまだ個人や家庭の

自由の範囲と言えなくもないですが

授業を妨害するような行動も

次第に出てくるようになりました

 

自分が通っている小学校以外にも

選択肢があることを知り

そこで過ごす時間の自由さと

何を選んだとしても

信頼されているという

安心感を得た息子は

 

いつもの学校に戻ると

行動が制約される不自由さを感じ

そのギャップに苦しんだのです

 

「学校がなくなってほしい」

 

苦しみながら

息子が何度も何度も

口にした言葉です

 

でもそういうときに

 

「M小(通っている小学校)が

 イヤだと思うんだね」

 

と声をかけると

少し沈黙してから

 

「ちがう。東京とか区とか

 文部科学省とかがやっている

 小学校がイヤなの」

 

と言い直します

 

息子には学校選びをする過程で

小学校ができた歴史や

文部科学省の学習指導要領のこと、

公立の小学校や中学校が

税金で運営されていることなど

ひと通りを説明してありました

 

だから

 

息子自身も頭ではちゃんと

理解しているのです

 

通っているM小が

悪いわけではないこと

 

仲良しのお友達や

面倒を見てくれる先生方

声かけしてくれる職員の方

パパも子どもの頃に通っていた学校

そういうもの全部をひっくるめた

M小のことは好きなんだということ

 

そんな息子の想いが

改めて伝わりました

 

 

とはいえ頭では理解していても

 

気持ちの面でどうしても

みんなで同じ時間に

同じことをやらなくちゃいけない

ということに耐えられず
 

午後になると

疲れが溜まってしまい

毎日のように

問題行動に出てしまうのでした

 

M小のことは嫌いじゃない

 

だからM小には行く

 

でも午後になると疲れて

問題行動が出てしまう...

 

そのため多い時には

週に3回ほど

学校からの呼び出しで

お迎えに行っていました

 

 

長くなるので明日に続きます

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

***

 

親子関係を対等な横の関係にすると

子どもの自己肯定感が育ち

子どもが安心して自分の考えを持ち

それを言える状態になります

 

「横の関係」にして

子どもの自己肯定感を守りたい!

考える力を身につけさせたい!という方は

公式LINEに登録して

無料の個別相談の募集をお待ちくださいね

 

また、

 

・子育てで何をしてあげたらいいのか分からない

・「考える力」ってどうやって育ててあげるんだろう

・この子らしさを引き出してあげたい

・子どもには「自己肯定感の高い人」になって欲しい

・子どもがどんどん口答えするようになってきた

・怒ってばかりで、子どもの自己肯定感が心配

・そもそも私の自己肯定感が低いんだが?

・自分の「育てられ方」と同じでいいのか不安...

 

という方は

 

現在抱えている子育てのお悩みを

公式LINEから具体的にお寄せくださいましたら

公式LINEご登録者さま限定で

アドバイスを配信します!

 

子育ての心配や疑問

全力でお答えします💪

 

↓↓タップして無料簡単登録↓↓

または@906oaboxで検索してください

各種お問い合わせも公式LINEからどうぞ手紙

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

親が「常識」を手放した分だけ

子どもの才能は広がります

 

「自己肯定感」

「考える力」

「自由な発想」

 

この3つの要素こそ

親が子どもに贈ってあげることのできる

幸せな人生を送るための最高のギフトです🎁

 

エジソンも!

野口英世も!!

さかなクンも!!!

 

我が子の人生を幸せに導くことのできる

最高のパートナーはママ以外にいません

 

一生モノの理想の親子関係を築いて

「好き」の真ん中で輝く

充実した人生を送らせてあげましょう宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石白