またヘッドフォンを買った。


山田で買った。


余計な出費である。


7200円→5000円くらい→3700円くらい。


この一年間のうちにである。三代目のヘッドフォン。前のがもじけたのである。(もじけた=壊れた=和歌山弁。)


山田の店員さんに聞いてみた。 「試着してもいいですか?」 フィッティングの感覚でお願いしたのである。


あっさり断られた。 「断じて出来ぬ」って感じで。 山田は僕のような頭のでかい消費者を理解していないね。


そう思った。


この一年間で三台買った、ヘッドフォン。懐の暖かさと比例して、購入に投じる金額が反比例していった。


今、ドキドキしながらヘッドフォンを装着したよ。


「ナニー。」 → 「過去三台のうちで一番音がいいやないか。」 → 「うれしい誤算。」


そうです。今、僕はメディアルームにいますが・・・。


僕のヘッドフォンと同じのを装着している男子が一人。


カブッタ。もうカブッタよ。こんな至近距離でカブッテシマッタ。


山田さん。あんたが売上高一兆円企業になった理由がようやくわかったよ。


恐るべし、山田の脅威。