11月24日。レインズインターナショナルに取って、とてもとても重要な一日がやってきた。


「パートナーズフォーラム2005 オータムキャンペイン アワード」 @横浜アリーナ


全国から4000人を超えるパートナー、社員、役員、株主が集まってくる。

僕は内心ビビッていた。規模のデカサに圧倒された。そして、この会社に内定したことを誇りに思った。


パートナーズフォーラムとは、レインズ業態のナンバーワン店舗を決定する大会のこと。

とても高い目標を達成し、お客様に認められ、厳正に審査される。


僕はFC化された店舗はオモシロさにかけると思っていた。全国均一の味、マニュアル化されたサービス。

「どこの牛角行っても、土間に行っても一緒じゃん」って少し思ったことがある。


しかし、現実は大きく違った。


優良店といわれる店舗は、サービスを超えたサービス。お客様の期待を超越したサービスを継続的に提供している。そう、「感動」という二文字をお客様に提供することが出来る店舗なのである。


正直驚いた。


横浜アリーナでフォーラムの会場を待っていたとき。正直、引くような金髪、ドレッド、の人たちが集まっていた。少し、怖い人たち。なんか近寄れない感じ。渋谷センター街って感じがしました。深夜のコンビニにたむろしてるような。


フォーラムが開幕して僕は感動した。


さっきのヤバめの人たちは、レインズの大切な大切なパートナー(アルバイトさん、パートさんをレインズでは同じ志のパートナーと呼ぶ。)であった。


彼ら、彼女たちは、涙を流し、横浜アリーナを圧倒する声で発表する。彼ら彼女たちは、キラキラと輝いていた。胸を締め付けるような感動を僕は何度も味わった。僕も涙が出た。そして、「ごめんなさい」って彼らに思った。

彼らが流した汗は計り知れないだろう。僕はその努力の汗に感動し、涙となって流れたのだと思う。


「アルバイト」「パート」(パートナー)が目指す甲子園。国立競技場。花園。そんな大会でした。


職場は最大の学び舎である。パートナーは店長からたくさんのことを学び、自発的に行動できる人間となる。僕は、店舗勤務を舐めていたのかもしれない。「店長なんてすぐに卒業したい」とも思っていた。


こんな考えのままだったら。僕はずっと店長どまりだったと思う。


店長とは先生のような一面がある。「教育」の場。それがレインズの職場にはある。

たくさんのことを学び充実した時間を過ごす。そして、対価としてお金がついてくる。この順序が正しいのである。


責任のある立場に僕は今後就こうとしている。僕が勉強を繰り返し、パートナーから学び、イノベイションを繰り返さないとき。僕には彼らに何も教えることなどなくなると思う。


「想いは手法の上流にあり」


強い強い想いを持って、我武者羅に僕は東京でやりたいと思った。


この想いがたくさんの仲間と重なるとき。社会に変化を起こし、お客様に「感動」という二文字を継続的に提供できる人間になれると思う。


東京にて。最高の感動を僕は味わった。