EOS R6 | 航泊日誌

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フネと飛行機での写真や鎌倉での写真を掲載しています。

そういえばになってしまいますが、先週金曜日にキヤノンEOS R6レンズキットが我が家に到着しました。

開封したら、衝撃的なくらい箱の中身が簡素になっていてびっくりしましたが物は入っていました(笑)

早速のハンズオンレビュー。

 

■外観

まずは外観から。

HPで見た通りでした。

高級感はそこまで無いですが、プラスチック!という感じは皆無だと思います。

ただ、バッテリー蓋、メモリーカード蓋はプラスチックという感じがもろにするところ。

コントロールダイヤルですが、これ十字に動かせないの忘れていました(笑)

AFのジョイスティックのところはやや遠方ですが、そこまで悪くないかな。

ボタンの数や配置はさすがだと思いました。

ホールディングも優秀でしっかり持つことができると思います。

 

■電池

ミラーレスでは大体ここが問題。

フル充電でスチル撮影を体育館でフットサル撮影しました。

そこでは連写多用したところ1350枚撮影して、半分消費という形でした。

動画は撮らないのでわからないですが、少なくともスチルでは問題無いと思います。

 

■AF性能

これはもうすごいです。瞳AFで目を選べるとかまじすごいです。

レンズはキットレンズにも関わらず相応のスピードを発揮。しかも精度もかなり高い上、サーボAFだと追従性もかなり良好。

なお、フットサルでは瞳AF使うと意図しないプレーヤーに引っ張られるのでOFFにしてやった方が良いです。

 

■手ブレ補正

ボディ+レンズの協調で8段というのは言い過ぎかもしれないですが、かなり手ブレ補正が効いている感じはします。

オリンパスレベルではないですが、結構良い感じに思えます。

ただ、スローシャッターは未だ試していないので断定できないです。

 

■描写

新設計のローパスフィルターのおかげなのか、解像度はありつつもカリカリ過ぎない程よいバランスだと思います。

高感度はISO25600ではノイズ出ますが、結構使えるレベルだと思います。その上は間違いなく非常用。

ISO6400までは完全に常用感度だと思います。

色の出方はそこまでこってりしていないし、さすが肌色のキヤノンとも思いました。

 

とここまで体感したことをつらつらと。

作例は未だ公開できる分の準備ができていないのでまた今度とします。