子供をめぐる悲しい事件が続きましたね。

私の周りでも

なぜあんな可愛い盛りの我が子を、、、

と話題になっています

でも、でもね、

2月の母は、イベントラッシュの、12月1月を駆け抜け傷だらけで疲労困憊。そして迎える年度末新年度の準備にかなり追い込まれています。

クリスマスだって、年末年始だって、段取りするのも、片付けするのも母親です。

楽しむのは家族みんななんですけどね。

冬場、感染症の流行も悪夢でしかない。

具合の悪い家族の姿をみて、可哀想でなんとかしてあげたい思いと、どうにもならない不甲斐なさにも追い込まれます

子供は具合悪くても、おとなしくしてません。少し良ければ遊びだし、体調が悪くなり始めると何が言いたいのかわからんグズグスが始まる。

そのうち子供の涙と汚物にまみれて、、、こっちも泣きたくなります。

働く母は、職場に同僚に謝りなんとか休みをもらいますが肩身が狭いです。義両親、自分の親、旦那だって子供の病気は、母の仕業的な空気出してきます。

子供が次々に体調を崩し、その間母親は通常営業の家族とダウン中の子供の間で本当に気が狂いそうになります。そしてなんとか乗り越えたころ

自分が大きくドカンとくらいます。

誰も労ってくれません。

母親のものすごいがんばりがあって日常がある

でも母親以外にとっては、日常は普通で当たり前の事なので感謝されません

日常の維持←なんの頑張りもなく自然に出来ることだと思われています。

そのためにどれだけ、大変な思いをしているのか追い込まれてしまうか。どんな思いで維持しているか。そこは、なかなか気がついてもらえませんものすごい孤独で、過酷です。

いま、振り返ると、どんな日々もあたたかく愛に溢れた愛しい時におもえます、でもそれは過ぎた日々を振り返るからいえること。

子育て中って、本当に大変な時があります

お母さんたち、

上手に手を抜いて

休む事を恐れず

時には逃げ出してください

そんなふうに思っています