わたしの中の奇跡をみる | 人生を自由にデザインしよう〜国際公認ジャーニー®プラクティショナー さとわ/愛知・全国

人生を自由にデザインしよう〜国際公認ジャーニー®プラクティショナー さとわ/愛知・全国

自分の望んでいるはずの
「幸せ」は誰かの幸せの型ではありませんか。
ジャーニー®️のワークに出会い、自分の人生は私が作れるのだと知りました。
迷いながら、人生の旅(ジャーニー)の途中で、気がついた日々をつづっています。

名古屋市内の桜🌸

ほぼ満開です。


視界に、めいいっぱい広がるピンク色

ぼーとながめていると

今年も桜を見ることができたなぁ〜

春を味わえる事ができてるなぁ〜

生きていて、広がる景色にしみじみ思う。



生きることは、

単純に生き死にだけではなくて、

心がひどく傷ついている時、

生きてるようで、死んでいる様な心を持っている時

私達は、美しさを感じる事もできない。


だからこそ、今ここで

目の前の美しさを感じられる事は

本当に奇跡なのだ。


生きているだけでも

奇跡そのものでしかない。

そして、それと同じくらい

心が平和であること、

美しいと感じる心が持てる今があるならば

それはもう奇跡でしかない。


毎日食べ吐きをして、引きこもり

散らかった部屋で死んだように寝てばかりいた

あの時の私。

その時、住んでいたアパートの部屋の窓から

少しだけ見えていた桜の花に

春がきたんだなぁ〜とぼんやりする頭で

思ったことを思いだす。


あの時少しだけほっとして、

きれいだなぁ〜と心のスミで

小さくつぶやいた様な気がした。


あの時のこころの中の春を感じる小さな芽が

私を生かしてくれていたのだと

今の私は思う。


死にたいくらい辛い毎日に

周りは灰色一色に見えるかもしれない

それでも、自分の心に

美しさを感じる何か

もしくは、ホッとする何かを感じるならば

それが微かなものでもいい。

そこに注目して欲しい。


それこそが、あなたの奇跡であり

あなたの命の芽🌱

生命力である


身体はあなたに生きて欲しいと

いつだって願っているのだから。