農園を継いで今年で7年目。
今年から来年にかけて大きな変化を
していきます。

地方でやる農業と都市部での農業、
圧倒的に違うのはマーケット。





うちの農園はいわゆる都市近郊型農業
なので、その優位性を最大限活かした
農業をこれからしていきます。


①6次産業化
→湘南という観光立地を最大限活かした
農産物を活用した飲食サービス、商品作り







②新規就農者支援
→雇用の受け皿となり、独立に向けた支援
 



③法人化
→事業拡大の為に信用を得る




①に関しては先日行政の支援を受ける事が
決まりました。申請書の提出、面談を通して
採択され12月までサポートを受け次年度の
補助金を活用します。

②は現在研修生を2名受け入れ中です。
人口が多い地域で電車から通える
農園ということもあり相談数も多く、
今後さらに増える事が想定されます。

③に関しては今後の事業の拡大には必須で、
人材の獲得や資金の確保をしていきます。
さらにこれまでも数社から提携伺いのような
相談がありましたが、個人という事もあり
お断りしてきた経緯があります。
今後はお話しがあればもう少し柔軟に
聞いていきます。


農業を仕事にしたい!って方が増えて
きてますが、都市部に限っては受け入れ側の
数が圧倒的に少ないのが現状です。
電車通勤出来る農園という立地を活かして
そんな方々を雇用出来るよう
しっかりと仕組み作りしていきます。
















かなり濃い味になってきました❗️
甘いだけじゃなく後味がしっかり残る贅沢な
味になってます😆




見てるだけで濃いです。





農園直売所、jaさがみ直売所にありますので
是非お買い求めください‼️













先週神奈川県農業振興課から依頼があり
かながわ農業MBA研修の検討委員会に参加
してきました。




これまでに計3回実施され50名近くの
県内の素晴らしい農業者が卒業しています。

さらに最近は会社員を経験してから
農業をする方も多くとても優秀で多種多様な
人材が集まっています。

また本研修は受講生からの評価も高く県として
今後も継続していくという話でした。

今回の委員会ではこれまでの検証を行い
次回のカリキュラムの検討をしたのですが
これがなかなか難しい。

結局集まる農業者は法人か個人か、
経営権があるかないかなど条件が違い過ぎる。
受講生のアンケート結果から同じ授業でも
「あの講義は良かった!」
「あの講義はダメ!」
といった意見にバラツキもかなりあった。

じゃあどの人たちに合わせてカリキュラムを
作るのかみたいな根本的な話しにもなります。
そうなるとどの人にも共通する
「経営マインドが‥」とか
「ブランド化が‥」とか。
いやいや、もっと実践的な話しが大事だろと。
そもそも受講生にとって最初に理解
しなきゃいけない重要な事は今の立ち位置。
自分自身の事を客観的に見て評価する事。
自己分析を通して深掘りをして今の自分に
何が出来るのか?
そして今農業をしていてどういう農業機械や
施設などがあるのか?
さらに投資できる資金があるのか?
ようは今ある「人・モノ・カネ」
を理解しているのか?
それはどのレベルなのか?

そこから理解しないと
「アレやりたい」
「コレもやりたい」
「あっ、それも」
みたいによく分からない事になるはず。
なかには特殊な能力があって全てうまくいく
人もいるかも知れませんが‥

最近農業経営について色々相談を受ける
機会が多くなってきたのですが、
設備投資や人材投資をせずに売上を倍にします
みたいな、いやいやどうやって?
それはブランド化で付加価値をつけて‥
規模もそこそこ拡大で付加価値をつけて
収益を倍増やします‥
これって難易度相当高いはずです。
みんながみんなブランド化できたら
それってそもそもブランドなの?
他の人より高く売るって簡単なようで
実はかなり難しい。一個二個高く売るなら
まだしもボリュームをはかすのは難易度高いです。

話しがだいぶそれちゃいましたが自分が自分
らしく農業出来るのが良いって方ならそんな
堅苦しく考えなくても良いのかな‥

なんかグチっぽくなっちゃいましたが
第4回かながわ農業MBA研修は7月から 開催されるので、まだ出てないヤル気ある神奈川県の
農業者の方は是非出てください。