土曜日担当の農業コンシェルジュ脇坂です

日本中に大寒波が襲い、来週の出張(宮城・岩手・新潟)が無事に行って帰ってこれるのか
少々不安な今日この頃です

さてさて、
もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
当団体が行っている
東日本大震災農家応援プロジェクトの一環で
ありが豚応援サポーター募集を実施していますが、
それにつぐ第
弾を今週頭にリリースいたしました
今回は宮城県亘理町(苺の産地)の鈴木さんになります。

対面でお客さんに来ていただいて喜んでほしい

という想いから、市場出荷はせずに
観光いちご園として頑張ってこられた鈴木さん。
※ちなみに同地域は市場出荷が基本の地域なので鈴木さんのような方は珍しいそうです。
ちなみにご夫婦の趣味はバイクでツーリングをすることだそうです

今回鈴木さんとお会いしたきっかけは
ありが豚の高橋さんが知り合いづてで鈴木さんを知っており、
昨年冬に伺わせていただきました。
震災時、鈴木農園は海岸からほとんど離れておらず
津波によって家もハウスも資材も全て流されてしまう被害に合われました。


※震災後の鈴木農園の様子。
そうした中でも
再建を目指して、再建できる場所を探しました。
以前あった場所からはだいぶ内陸に入ったところで何とか苦労の末
場所を確保できた鈴木さん。
苺の生産は、13か月仕事があるといわれるくらい大変なもので、
本来なら前の収穫シーズンから翌年のシーズンに向けて作業が始まっているのです。
しかし、3月にすべてを流され、
そこから再建に向けて動くという中で今シーズンに苺が間に合うのか
不安との戦いの中でスタートしました。
資金もほとんどない中で、借りた土地を整地

整地が終わったら次はハウスの再建。
こちらもお金が無い中なので、資材を購入して
鈴木さんがほぼ一人でハウスを建設されたそうです

ハウス5棟もそうした苦労の末に無事に完成
そして今度は大急ぎで苺の栽培へ






総出で作業を進め、
なんとわずか1か月遅れで
新鈴木観光いちご園をOPENしたのです

簡易で事務所もぎりぎり間に合わせハウスの横に建てるという
素晴らしい活動により無事に開園を迎えたのです。
しかし
話はそこで終わらないのです。
今シーズンのイチゴは、何とかできたものの
昨シーズンまでの面積には回復しておらず、
一部は高設栽培(苺の収穫がしやすいように高いところでの栽培)にも出来ていない状況なのです。
それに加えて、苺の栽培というのは
親苗を生育させ、ランナーと呼ばれるそこから伸びてくるツルをつくります。
そのツルを植えているのが皆さんが見たことあるかもしれませんが、
苺の苗になるのです。
つまり、苺の親苗を生育させなければ来シーズンのイチゴが無いのです。
今シーズンは何とか調達しましたが、今回のは1年しかもたない苗ということで、
このままでは来シーズン、苺が栽培できません
しかし、
ハウスの建設費用・イチゴの栽培費用などなど
農業と言うのは回収するまでに資金を使う仕事になる為、
ほとんど今シーズンの復興費用で使ってしまい、正直資金が枯渇した状態になりました。
震災後、はかりきれないほどの大変な局面を乗り越えてこられた鈴木さん。
ここまでのそうした苦労を
に戻すことなんてできません
そこで、今回の親苗オーナー募集にいたりました。
応援してくれる方を募り、
親苗のオーナーとして親苗代を払ってもらうことで、
乗り切れるのではないかと考えたのです。
さらに、今回の親苗は非常に品質が良いものを使用する為、
年間も使用できるものにしました。
そして、観光農園ということで
応援してくださった方には
・親子ペアいちご収穫体験ご招待
・親苗から育ってつくれた苺のお届け
をオーナー特典としました
ちなみに、
1つの親苗で出来る面積は

鈴木夫妻が立たれている間の苗ぐらいになります。
この区間のオーナーに是非なってください
宮城のいちご農園に自分がオーナーの苺苗がある。
そんな楽しみ方はどうでしょうか
来週14日
に鈴木さんの所へ
お邪魔しに行ってきます
美味しい苺・・・食べれるかな
(あ、自分でチョコをもっていって溶かして食べれば・・・
)
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東日本大震災復興支援プロジェクト<第2弾>









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