はじめまして
ご訪問ありがとうございます
日本の伝統楽器・和楽器
箏(こと)
の演奏活動・指導を行なっている
井上咲杜能(さとの)です
能楽師の夫と
2歳の娘の3人暮らし
日々の生活やお稽古で気づいたこと、
あったことを書いてます
ペットが亡くなる話になりますので
ご覧になるのが辛い方は、お読みにならないでください。
動物が亡くなった写真等はあげていません。元気にしていた時の写真や動画をあげています。
先週実家の猫(はちくん)が亡くなりました
1週間入院したものの
いくら治療しても
検査結果の数値が悪くなるばかりで
これ以上できることはありません。
と言われ
せめて最期だけでも家に連れて帰りたい
と私たち家族の希望で連れて帰り
その後約1週間程で亡くなってしまいました。。
7歳でした
高齢猫の部類に入る頃ではあるけど
歴代実家の猫からすると
まだまだ若い子
田舎の田んぼ道に1人で迷っていた子猫のはちくんを
私の友人の母が犬の散歩中に見つけ、
うちに連れてきてくれました。
うちに来て間もない頃
こーんなにヒョロヒョロだったのに
この貫禄たるや。
右の赤ちゃんは娘(生後2週間くらい)
そしてまぁ
これでもかぁ!
というくらいイタズラ猫
何枚皿を割られ
何個マグカップを割られたか
朝起きて、台所の鍋が中身の味噌汁ごと
落とされてた時は
家族揃って何の言葉も出なかったっけ
こら!はち!
ダメダメー!
ってもっと怒りたかったな。
先週亡くなる前日にも会ったけど
昨日本当に最後のお別れに娘と行ったら
なんだか今までにはなかった静かな空気が
流れていました。
娘と
亡くなったはちくんに一緒に触ったら
一瞬固まって、少しうつむいて、
逃げてしまった。
娘ははちくんが潰れるほど
抱きついたり、枕にしたりしていて沢山遊んでもらっていたから
心の中でずっとずっとはちくんとの思い出が
残っていて欲しいと思っています。
はちくん
沢山の思い出をありがとう
おつかれさま
Ayu
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