数ヶ月ぶりに千葉の僻地から遠出した🚃
…いつまでも放ったらかしにできない諸用もあり、億劫でもたまには足を伸ばさなければ👣と、
まぁ当然、寄り道もする訳だが
みなとみらい・・
こんなご時世にでも徐々にストリート音楽は息を吹き返している。
この街にあるクイーンズスクエアでは平日昼間ではあるが、ミュージシャン数組を集め、フリーライヴを再開したらしい。
ソーシャルディスタンス等 感染予防対策をしっかりしたうえで
写真は次の出演者だが、顔見知りの歌い手さんである美也古さんと再会…実は筆者が僻地に転居した後も偶然だかなんだか、いちばん縁があり、
演奏後は物販にも立ち寄って…
🚃そして場所を移し…実はこれに合わせて諸用済ませる日を決めたのだが、
筆者がストリート音楽を愉しむ原点となった…そこはやはり川崎である。
場所は珍しくLAZONA…
かつて川を挟んだ隣町に住んでた頃も観覧の機会は滅多になかったが、彼女ら、ひょっとして此処は初めてだろか…まぁ、あまり記憶をひっくり返しても意味がない、
とにかく数年ぶりに・・
とくる。かつては まちの顔として活躍していた三姉妹…近年はそれぞれの生活もあり、なかなか勢揃いできなかったのだが、
こんな時こそ！の集結である★…いつも欠けてた長女が加わると、音の幅は歴然と違う、やはり３人揃ってこその、ちょっきんずなのだ。
２年以上前に僻地へ転居してから、妹ずにも一度も顔を出さず、２人の姉には端から「このまま幸わせになってまえ！」てな感じで、もう揃う事など頭になかったのだが、やはり３人とも音楽を、そしてそれを後ろ盾するこの町を愛しているのだろう…
そんな彼女らのライヴ♫は時間こそ２０分と短かったが、健在さが溢れ出る素晴らしい演奏であった☆
特に最後の「前へ」…筆者にとっても指折りランキングの歌であり、３人揃ったからこそ これを選曲したように思う。
少し歌詞を抜粋しよう…
終わりがないから無限大
孤独と期待と葛藤の中
負けられない 負けたくない
ひたすら前へ 前へ 前へ！
目標なんて蹴飛ばして
もっともっともっと 上目指して
逃げられない 逃げたくない
ひたすら前へ 前へ 前へ！
筆者にとって、この歌こそ
ザ・ちょっきんずソングである👍
今でこそ滅多にライヴ会場へ顔出さなくなったが、とても大事な存在の三姉妹である。
この日は諸用の合間にフリーライヴ♫を２ヶ所立ち寄ったが、ご時世が厳しい中でもスタッフたちが頑張っている証しであろう。しかも平日である。
出演時間は各々２０分と短めだが、これも色んな状況を考慮しての事に思う。やはり逆風の中の運営であり、それでも息を吹き返そうと必死な様子も窺える。
三姉妹の、こんな時だからこそ！も、そんな中での決起にも思え、その意気込みが直に伝わる、
そんな彼女ららしいステージでもあった☆
そんな彼女らによる、日々頑張ってるたくさんの人たちに送るエールでもあった☆
そして、それに勇気づけられる筆者でもあった。。