昨年に “ファイナルライヴ” で盛大にピリオド打った古着屋タロス……それは店じまいではなく、新たな門出を意味してたのでした。
カタチを変え、ステージも設けられたカフェスペースとして 常連客から好評得てるそうです。
まずは卓上に 今はもうない飲料水の銘柄が印字されたグラスが差し出され……昔は何処の飲食店もこれだった。。
そして気が付くと このテーブル、ミシン台を改造したものではないかっ!!(゜ロ゜ノ)ノ
そんな、店内は他にもレトロなアイテムがいっぱい……
まるで昭和40年前後の頃までタイムスリップしたかの様です
そんな中、Tahnya の演奏が始まります♪
久々に……といっても、ヒラタさんは年に3回ほど必ず別アーティストのステージでエレキの響きを耳にするのですが……
ナヲさんの歌声は相変わらず素敵な音色です☆
このタロスはカフェスペースとして完全に形態を変えてしまったのか?と思いきや、歩いて数分の場所に前ほどの規模ではないものの、やはりかなりの広さで古着を取り扱ってるそうで、
お二人のこの日の衣装も、ステージが始まる前に そこで買い揃えたものだそうです。
尚、店内について個人的に気になったのは、古い時代のポスターが所狭しと天井にもいっぱい貼られ、
イーストウッドやジェンマなどマカロニウエスタンを代表する映画スターや、クリアーウォーターリバイバルやジェファーソンエアプレインなどの'60年代ロックも多く、中でも目についたのは……
ドアーズが3つもあるぞ
マスターにツッコミ入れたら、やはりジム・モリソンは相当好きらしく、これに限らず
装飾の全てが自らの趣味なのだ★
見た感じ年齢はけっこうなもので、この頃が一番の青春時代だったのであろう。
ヒラタさんはまた来週にサポートメンバーとしてエレキの演奏を聴ける事になってますが、
Tahnya については MCでナヲさんが「月一でしかやってな……」と、
うそつけ数ヵ月間隔でしかやってないぞ、、
そんな指摘、直接にはしませんでしたが、またこのような演奏会を時々やってほしいものです☆