5月17日はパイプオルガン講習会の申し込み〆切日でした
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
でも、今年は、新型肺炎のため1回目は延期となり、代わりに、4月26日のパイプオルガン講習会の申し込み〆切日が、5月17日に延期になりました。
私、今年度も申し込もうと思っていました。
・・・でも、止めました。
「延期になってしまったから」という理由が大きいです。
次は、7月が1回目のレッスン日となり、5月分は、どこかの月に振り替える事になるとの事でした。
それは、練習として、年間15時間使えるホールの使用も、後にずれこむという事。
その振替が、発表会準備期間になってしまったら…
雪が心配される時期になってしまったら…
片道、2時間。
雪国に住む者として、今年は見送る事にしました。
1年前の5月最初の、レッスン日。
長年の夢だった、パイプオルガンを弾く夢が実現しました。
その時、思いました。
「夢が『パイプオルガンを弾く事』であれば『今日で夢は実現=完結?』通い続けるのであれば、目標設定を変えないと…」
だから、その直後パイプオルガンは「仕事を優先しながら、一年間、出来る事をする」に目標設定を変えました。
そして、一年間で、最後にするつもりでいました。
ずっとず~っと、そのつもりで通い続けました。
それが終わりにさしかかった時「本当に終わりにする?」と問いかけると、迷いがありました。
修了演奏会では、もう1度、このステージに立ちたい思いがありました。
私にとって、パイプオルガンは、仕事に生かそうとか1ミリもなく、あくまでも「趣味」自分の人生に彩りを与えるもの。
無我夢中で通い続けた一年だったけど、二年目は、もう少し、見える景色というか、感じ方が変わるような気がしました。(却下された曲も、弾かせてもらえるかな…という期待も込め)
3月の最後のレッスンで先生に「次の年に、受講するかはわかりませんが、課題の曲、なくなっちゃたので、曲ください」って言いました。
そして、先生から福島市音楽堂を経由して送られてきた楽譜が2曲。
1曲は弾けそうだけど、もう1曲は、何これ?足なんですか?テンポが速い上に、足鍵盤で、16分音符だと?
ひとまず、弾いてみようかと思うけど・・・
