ふ・ぶ・ぷ
こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
新年度になった時、それまで、使ってこなかった、ドリルを活用しようと思いました。
でも、発表会準備のタイミングが重なり、こちらを優先すべく、新しい事を取り入れる事を後回しにした結果、発表会後に徐々にレッスンにドリルを取り入れていきました。
ドリルを取り入れて良かったと思います。
｢例えば…って」、ドリルの事だけでも書きたい事があるので、また別の機会に・・・
会話の中では何も差し支えがなくても、いざ、書くとなると｢あれ？」ってなるものも多いはず。
音楽用語には、なんか「ふ・ぶ・ぷ」が多いような気がする。
ううん、きっと多い。
｢ふ点四ぶ音ぷ」
これ、全部、漢字が違う。
◇ふ点は「点が付く」だから」付点
◇四ぶは「４つに分ける」だから四分
◇音ぷは「記号、マーク的な意味を持つから」音符
会話で通じていれば、あまり問題ではないと思うけど、この機会に、漢字の持つ意味から教えます。
そういえば、
今日｢楽符」って書いていた生徒さんがいたけど、これも「ふ」だ。
楽譜が正解ですね。
私が生徒だったら、面倒くさいから、全部、ひらがなで書くと思う。
多分・・・いや、きっと。
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