◆講座「ピアノの先生の伝え方トレーニング」を受講しました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
昨日は、新潟ヤマハさんにて、開催された、
「ピアノの先生の伝え方トレーニング」保科陽子先生
を受講しました。
新潟は、霧雨。
風が、強かった訳でもないのに、ずっと、霧吹きされてる感じでした。
音楽教室に「コーチング」という言葉が浸透し始めた頃、私の飛び付きは、今思うと、かなり良い方でした(笑)
きっと、心理学というものに、元々、興味があったんでしょうね。
保科先生は、音楽教室にコーチングを広めた先駆者の一人でもあり、今も精力的に活躍しています。
コーチングのスキルの1つ=タイプ別に分ける
これを知った時、
「こんな方法があるんだな~」
もう、興味津々♥
「もっとコーチングを知りたい!!」
そんな、気持ちが大きくなる一方、実は、反比例していくように、タイプ別のコーチングが、自分にはしっくりいかなくなるというか、不安すら感じるようになりました。
結局、この後は、運命的な出会いがあったりで、本格的に、別のコーチング機関で、学ぶ事になり、更に、NLPも、学びました。
今となって、分かる事は「コーチング」といっても、どこの機関(型というか、流派のようなもの)で学ぶかで、アプローチは違うと言う事。
ピアノ教育も、メソッドによって、リトミックだって、学ぶ機関によって多少とも違ってくると思います。
自分に合う・合わないは、当然出てくるはず。
また、2つ・3つと受講して、自分にあった方法だけ、組み合わせる方法もあります。
今回の講座は、このタイプ別が主になる事は分かっていました。
なのに、受講を決めた訳は、
「自分には合わないと思ったタイプ別、他の機関で、コーチング・NLPを学んだ私が、今、再び受講したら、何を思うかな?」
を知りたかったから。(過去、青木理恵先生のコーチング講座は2回受講しました)
講座冒頭、保科先生に質問されちゃった。
「あなたは、この講座で何を知りたいと思いますか?」
って、
「先入観を持たず、白紙で来ました」
って、答えました。
・・・でも、先入観を持たずに、受講するのって、難しいですね(苦笑)
それでも、最後の方になったら、コーチングは私の中で、
「このタイプ別というスキルは、メインじゃなくっても、あった方がいいのかもしれない」
と、考えられるようになりました。
今、発表会前の大事なレッスン時期。
日々、怖い先生をあえて演じていますが(←心がチクって痛む時もあるけど本当に、演じてるんです)、声掛けなど、参考になりました。
これからも、ほどほどに、心理学の方も、アップデートしていきたいと思います。
新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスンを行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。