私の読書、そして、言ってはいけない言葉 | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

教室ブログとして、書いているこのブログ。


本当は、読み終えた本の事もいっぱい、いっぱ~い書きたいんですけどね、


こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。


日常生活の、色々な場面に、待ち時間って、ありますよね。


それが、例え5分位でも、貴重な時間。


あらかじめ、待ち時間が発生しそうな場合、書き物をする事もあるけど、一番多いのは、やっぱり読書。


おかげで、待ち時間を有意義に過ごせます。

必ず、カバンの中に、本を忍ばせておきます。


「本がないと生きていけない」


でもなければ、


「本が大好き」


でもないんだけど、それでも、ほぼ毎日、寝る前に、本を読んでいます(眠くなったら、終了の短めの読者タイムですが)。


待っている間に、持参した本を読むのって、珍しいのかな?


「何を読んでるんですか?」


って、タイトルを見られたりするんだけど、正直、ここは、触れられたくはなく「そっとしておいてほしいな」って思う時があります。


爆笑問題の太田さんが、「何、読んでいるんですか?」って、読んでいる本をのぞかれたりすると、自分のプライバシーを侵害されたみたいで×××(←かなりキツイ言葉だったと思う)と言っていますが、私も、きっと、これと似た感覚なのだと思います。


以前、お店で店員さんの男の人が、本を読んでいた私に言いました。


「ぼく、あんまり、本は読まないんですよね」


この言葉に、なんか、素直でいいな、って感じた事があります。


私が、一番残念に感じるの言葉が、


「本を読む暇がなくって・・・」


これを言う人は、口ぐせになっているのかもしれないけど、


「本を読んでいる人って、暇って事?」


って、とらわれちゃいますよね、そして、何より、忙しい人ほど、本当は本を読んでいます。


1冊、とある本をようやく、先日、読み終わりました。


数年前に本屋大賞にも選ばれたこの本、ページ数は多いし、字は細かいし、一気に読む事は出来なかったけど、ようやく、読み終わる事が出来ました。


ドラマ化も映画化も、見ていなかったから、


寝る前、泣きながら、読み終えました。


泣きながら、本を読んだのは、人生、これで2冊目。



「東京タワー  リリー・フランキー」


たまには、音楽の事が、かすりもしない記事を書くのもいいでしょ(笑)。


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