白鳥の声が、家の中に響きます。
白鳥って、鳴きながら飛ぶから(人間で言う、1、2・・・の掛け声のようなものでしょうか?)家の中にいても分かるんですね。
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
ピアノを弾くのが大好きな(=練習が)生徒さんがいて、どんどん弾いてくるんです。
だから、こちらも、その気持ちに答えたくって、「出来るだけ多くの曲を聴いてあげたい」って、思うんです。
多くの生徒さんに使用しているテキスト「ピアノひけるよジュニア」、この生徒さんも、現在使用中。
3巻には、「大きな古時計」が、掲載されています。
子供たちも、好きなのか、先周りして弾いている生徒も多いようです。
この生徒さんも、「大きな古時計」が仕上がり、○。その後、生徒さんの使っている、テキストをチェックしながら、指導用のレッスンノートをまとめていたら、テキストから、ピラピラと・・・
私の指導用のテキストには、子供たちが興味を持ちそうな資料がはさんであります。
「大きな古時計」には、新聞の切り抜きがはさんであり、
(要訳:昔、ホテルを経営していた、兄弟がいました。弟が、病で亡くなりました、すると、時計が狂いだしました、その後、兄が亡くなりました。驚く事に、兄が亡くなった時間で時計が止まっていました、後に、このホテルにやってきた、作曲家のワークが、この話をいじって、曲にしました)
生徒と、ある意味、ぞっとする話ではあるね・・・と。
他には、
あと、こんなのも使える。
(↑左 「山の音楽家」右「こぎつね」両方とも、ドイツ民謡だよ。
昔、全部合わせて¥1,000位で、オークションで買った、「みんなでうたおう世界のうた」千趣会
も、歌詞もフルだし、その国の言語で唄われていたりして、資料として大活躍。
こうしたアプローチも、曲の意識が深まったり、イメージが膨らんだり、すごーく大切なことだと思う。
昨日の記事、リンク先のリンクが正しく表示されていなくって、ゴメンナサイ、直しておきました。