「進む路」 って書いて、「進路」
私の住んでいる地方では、都会のように、「中学受験」 なんて聞かない。
だから、中学校までは、転校でもない限り、お友達はずっと一緒。進路を考える機会もないに等しい。
そして自分の進路とはじめて向き合う、高校受験。
この春、生徒も受かりました。
嬉しい事に、この生徒さんは受験に対する、迷い・不安を 結構、私に伝えてくれていて、「リスクはあっても行きたい高校に行くか?」 「安全策で第二希望にするか?」 気持ちが揺れていました。
結果、迷いに迷い、第一希望にしました。
もちろん、どちらの選択にも間違えはないのだけど、その生徒さんは、思う結果にならない事を案ずるゆえ(心配性)、前に踏み出せないところがあり、「頼もしくなったなぁ」 って、思いました。
実は、「頼もしさ」 を感じた、レッスンエピソードもあります。
発表会で弾く曲を決める時、「リスクはあるけど上級アレンジでチャレンジするか?」 「無難に中級アレンジでチャレンジするか?」
話し合った結果、目標を 「弾きこなす」「完璧」「間違えない」 ではなく、「精一杯ベストを尽くす」 にして、上級アレンジにしました。
そういえば、この時、上級アレンジを選ぶ際、私から1つだけ条件出したっけ、
「こんなのできない(←口グセ)って言ったら、教えない」 (笑)
その度に、壁にぶつかりながらも
「もう、でき・・・じゃなくって、がんばってみます」
って、しょっちゅう、言いなおしながらも、見事に 「精一杯ベストを尽くす」 という目標を達成しました。
今回、受かった後に、「何があなたを、後押ししたの?」 って聞いたら、
「担任の先生」 だったそうで、生徒さんの話しぶりから、そこには互いの信頼関係があった事を感じました。
私も、、たくさんの生徒さんたちと、大事な成長過程で関わる大人の一人なのだと、肝に銘じた そんな思いです。
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