こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。



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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。 














(母の記録より)
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5月5日

○○(父)、小さいスケッチブックに
果物の絵を描いていた
だいぶ上手になっている
(元々父は、大学も美術サークルに入っていて、人並み以上に絵はうまいのです)

ガラスの花瓶の植物画も
なかなかいい感じ
「わしはさ、足のスプリングが効いてさ、
体をうねうねと曲げられるからさ、
休むこともできるからさ、
だから何だってことなんだけどさ」
と話す


5月20日

ここ2週間ぐらい○○いい感じ
トランプのババ抜きや7ならべも
だいぶスムーズに出来るようになったし、
動作もまだゆっくりではあるが、
伝達(脳→身体への)も
以前よりスムーズになる
例えば昼寝から起きるときや
車イスに移る時など、
あと車イスの足こぎも上手
エレベータの乗り降りや
方向転換など思ったように動いている
そして穏やかである
先週13日には、◎◎(父方の祖母)と
△△くん(父の弟)が会いにいってくれて、
その時もいい感じだったらしい
○(私)に△△くんの携帯から
電話してきてくれたり


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この頃はよろける危険があり、
車イスで過ごしていますが、
今では多少、よろけながらも
自分で歩けるようになりました。






薬が効き目を発揮してくれて
穏やかに過ごせるようになってきた父。





会話の内容は当たり障りのない
話題ばかりですが、
それでも会いにいくと

「おぅ、こんにちは」
と驚きながら歓迎してくれようにもなり。






久しぶりに家族で
トランプゲームが出来るのも、
行く楽しみのひとつと
なっていきました。






しかしそんなある日、
再びショッキングな出来事が
起こるのです。






<続きます>