こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。
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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。
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このころの記録は、
身体機能に大きな変化は
見られなくなってきたので、
父が頭の中の世界(イメージ)からの
発言が中心になっています。
(母の記録より)
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4月8日
今日は私だけ午前中に行く
「○○コンニチハ」と声を掛けると
「おっ!びっくりした」と言ってから
「この△△警察でもらった時計が
あるんだよ」
と足の間を指さす
「あらゆる年を通じて、
共通の時間・・・におりていこうと
思ったんだけど、
この時だけ違う時間になってしまうんだ」
「4ヶ所の時間が・・・東京と
ワシントンとニューヨークでもいいや、
それとまだ地名が決まってない
なんとかっていう海岸の地名
そこをZZZ?としようよ
それがね、アメリカのあの東海岸のどっか
それとニューヨークと、
これでアメリカ圏内は終わり」
と随分長く語る
その後昼食になる
一皿一皿食べ、
魚の煮付けを食べて
その皿を指差して
「◎◎(母)、ちょっとそこに立って
橋渡しをしてよ」と
トレーの中の皿の前に立てと言う
とても不思議な○○の世界だ
4月23日
今日はTVでお料理をやっていたので、
その影響か
「今からここで料理をつくる」と言うので、
「何を?○○なんか作れたっけ?
あ、バーベキューか」と言うと
「そうバーベキュー」
と言ってしばらく間・・・・・
「さっやるぞ」と言うが
立ち上がれず(ヨカッター)
立ち上がるイメージだったが、
どつやって立つのか
指令がいかない感じ
ちょうど昼食の時間が
近づいたので、話を反らす
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椅子に座って
眠そうにうなだれて、
目を閉じながらこっくりこっくり
私たちの話を聞いているのか
いないのか
分からないような時もあれば、
パッチリ目が開いて
饒舌になって
イメージの中の話を大まじめに、現実的に
話す時もあります。
話に私のことが出てくるときは、
大抵、私の年齢がすごく若返っていて
幼稚園児ぐらいだったりします。
以前の記事で出てきたトランプは、
昔から皆でUNOや
人生ゲームなどのゲームをやるのが
好きだったので、
一番単純なババ抜きを
会いにいったときに皆で
よくやったりしてました。
それでも、調子よく
ルール通りにスラスラとカードが出せる時と、
妙に何かにこだわって
上手くカードが出せない時とが
ありました。
でも
私たちの普段の生活の話をして、
変に刺激して帰りたいと思われてしまうと
いけないとも思い、
会話はあくまで当たり障りのない内容を
心掛けてます。
そうすると、話題が少なくて
間が持たなくなったりするので、
トランプしたり
新聞や雑誌をを持っていって読んだり
していました。
<続きます>
