⚠️お通じの話なので、苦手な場合はスキップしてください。🙇‍♀️

 

便秘は、一般的に男性より女性の方が多いと聞きますが、歳をとるとみんな便秘になるのかしら。

梅パパは、70代から「ピンクの小粒系」の市販薬を買っていたし、切れ痔の市販薬のボラギ◯ールなどが家にあった。

認知症が進むと、薬で起きる腹痛が何なのかがわからなくて、とにかく不穏になる。

最初はソワソワ、立ちあがって、色々な物を動かしたり、耳も聞こえなくなって、問いかけにも反応しなくなる。ベランダの窓から外に行こうとしたり、玄関から外に出てみたり。

 

まー、健康な私たちでも、急な腹痛は冷や汗だし、話しかけてくれるな!って思うから、同じ。苦笑

一緒に居たらトイレ誘導も出来るけど、1人の時は辛かったと思う。

 

私は見ていないケド、家の裏(敷地内)や庭に猫ではないようなブツがあったという話を、ヘルパーや姉から聞いたことがあった😅

マジで?と思うケド、、外での開放感??💦

戦後の田舎のトイレは外も同然だったろうし。。

誰かに見られていたり、他所様のお庭なら困ったケド、それはおそらくなかったと思う。(そう思いたい。。)

 

それでもトイレ以外でもスッキリできたら良いのだけど。。

最初は4、5日のルーティン、

そのあとはだんだん週1の金曜日夜のショートステイの時に出せるような感じで薬を飲んでいたケド、

父親も嫌だったのか、大小関わらずトイレに行かないしリハパンも殆ど汚れない我慢(?)の状態が続いていた。

かなり身体に悪いし、腹部もパンッパンになっていた。

その時は良くも悪くも、ショートステイではトイレに行きたくならないっていう、梅パパの抵抗&羞恥心&リラックスできない気持ち、、などがあったんだと思う。

 

ショートステイから帰ってきてから、お茶をいっぱい飲ませて、座ったまま出来る運動をしたり、お腹マッサージしたり、私が実家に泊まる土曜夜〜日曜、姉が泊まる日曜〜月曜の間に頑張って全部スッキリ&ハッピー😊になるのがルーティン化していた。

 

梅パパも、不安の中トイレに行って、「良いのか?良いんだろ?」って確認を良くしていた。

「全然良いんだよ!スッキリしよー!うーんっってやるんだよ!」って言ってしばらく放置&遠目で確認しているとトイレに成功!となる。