梅パパのケアマネ、介護の施設/サービスを変えるたびに変わっている。
1人目: 独立系個人事業主のおじさん
初めてのケアマネ。
梅パパの徘徊(散歩)方面に偶然いたとのことで、心配して様子を見に来てくれた。
また地域包括センターの方が、施設入居をすごく勧めてくることに対して、まだ住み慣れた自宅で自由にしたい梅パパや家族の気持ちを尊重して、ヘルパーをアレンジしてくれた。介護保険内/外のサービスを組み合わせて、融通をきかせてくれた。
地域包括センターは、管理エリア内での徘徊事故や問題が多いと、センターの評価の対象だし、施設の空室を埋めて、市町村に貢献する必要もあるのかな〜とも。
2人目: 居宅介護サービスの専属の女性
初対面の時は気付かなかった。
実際にサービスを始めてみると、認知症の色々な問題行動などの理解、共感力が低く、非常に高圧的。
今思えば最悪だった
コロナ禍だったこともあり、ショートステイ、訪問のサービスを受けていたが、ショートステイ時の状況は不透明。
送迎の車に乗れないから、迎えに来て欲しいと、
スタッフさんから連絡を受けて迎えに行ったことが数回ある。普段は現場より事務所の中にいることが多いみたいだケド、たまに接しているのかな?
梅パパは、彼女が近寄るだけで、怒ってあからさまに嫌な顔をする。嫌なヤツなんだろうね。笑
スタッフよりも認知症の様々な症状の理解度の欠落。
そして、極めつけは、利用者や家族目線ではなく、スタッフ目線で、家族に心無い言葉を放つ。
「新しいスタッフが、〇〇さん(梅パパ)が宿泊する日の夜勤恐怖症で、泣くくらいなんですよ!」
「怒って怖い思いをさせてしまったのですね。すみません。」とは言ったものの、利用者家族にそんな言い方する、、、?
彼女の言動で、傷ついた姉。
施設長は老健出身の介護福祉士の若い男性で、認知症理解度が高く、問題定義したら、、そうですか。。
僕も良く見ておくようにします。。とのこと。
3人目: グループホーム専属の女性。
ショートでお世話になった施設の同敷地内のグループホームに入所することになった。
部屋が空いたのと、梅パパの介護度も上がったのでグループホームの方があっているのでは、、と全員が思った。
施設長に、「入居はしたいのですが、コミュニティと同じケアマネだと、信頼が出来ないし、父もあからさまに嫌な顔をして苦手みたいなんです。分かっていないようで、嫌な人と好きな人はわかるんです。ケアマネを変えて頂けるなら、入居を検討します」ってお伝えした。
実際の業務は、資格のある施設長がメインで見てくださって、他の事業所のケアマネを担当にしてくれた。苦笑
梅パパへの接し方も非常に優しいし、利用者目線で話をしてくれる。経験値も高そうな素敵な女性だった。
4人目: 有料老人ホームの専属の女性
現在。
ケアプラン内容も提案も前向きで、改善案もいっぱい出してくれる。今までの方々はなんだったのかな?というくらい良い。
利用者に話しかけられても、自分の仕事ではないという線引きが見えるものの、、、プロ意識高いのかな。
介護の先生のような感じ。
嚥下テストや嚥下訓練の提案も彼女から。ありがたやー
最初からこの施設に入ればよかった〜。