水卜アナからご要望いただきましたので補講です。
構成を担当しているスッキリの「クイズッス」というコーナーで春日語クイズを出題しました。
意味がわからないしとにかく気持ち悪いと思われたかと思いますのですが一応、意味やポイントを短く解説いたします。
(日本語訳)
① 春日: 明日、ヒルナンデス休みなんだけどご飯でもどう?
佐藤:日中仕事だなあ、金曜は何時終わりだっけ?
② 春日:了解。金曜は21時終わり。夜帯は大丈夫だよ。
佐藤:夜は厳しいかなあ。土曜ラジオ前は?
③ 春日:なるほど。土曜はラジオ前、一回春日1人で家に帰る予定なので一旦無しでよろしくお願いします。
佐藤:オッケー!じゃあまた今度
④ 春日:わかりました、よろしく。
<ポイント>
① 春日語の頻出「〇〇男」ですが「〇〇おとこ」と読む時と「〇〇お」と読む時があります。
基本的には語感で決まりますが慣れると自然に判断できます。
この一文は例文としてわかりやすいのですが「〇休でやし男(お)」「どないか男(おとこ)」です。
法則性はあるようで全くありません。
② 時間は「時21」など逆にする形です。曜日は「の」を挟みます。「ごんすな~TV」の語源は元々はCSで放送していた「オードリー春日のカスカスTV」の番組名の候補にあった「ごんすな~TV」からです。
そこから意味が離れていき「ごんすな~TVって感じだな」など一人歩きしまして現在は全く意味のないタイミングで挟むワードに。
③ 魚に関しては元々は私が春日のことを「おじさん」と呼んでいたことがきっかけです。
そこから「オジサン」という魚になり「魚のほうのオジサン」が「魚」になりました。
春日の1人称は古くは「T」「.com」などありましたが今は「魚」です。
④ 「了解」はヘイタクちゃん→ヘイタク→ヘイタ→タ(最新)
「イピス」の語源が「アピス」です。こちらも全く意味のないタイミングで句読点くらいの感じでお使いください。
「オブです」も現在この使い方に近いです。「オブです」の語源は「アウトオブ眼中」でこちらも当初の意味では使っていません。
私のレスの関しては全く春日語で返さない日と、全乗りで返す日と、あります。
この日は面倒臭かったのでしょう、見事に使っておりませんし、春日さんからのお誘いを見事に断っていて申し訳ないやらです。
さあ、全く意味のない時間にお付き合いいただきました。
基本的には、クラスの3軍が自分たちだけでわかる用語を使っている気持ち悪いあれですので、お気遣いなく。
どうしても知りたい方はお知らせください。
オブです~。