『すごいトイレのはなし 1万以上の便器をみがきつづけて。』 | 学研出版サイト (gakken.jp)

 

 

トイレ関連の書籍出版はこれで5冊目になりますが児童書として小学生向けに書いたものは初なのです。

 

僕自身、おなかの弱い子でした。

それ以来、性格も影響してトイレの滞在時間が長い生活を送っています。

そんな中で出会ったトイレの開発秘話のドキュメンタリー。

僕は気が付くとトイレの歴史やメーカーの技術開発に夢中になっていました。

 

その中で僕が勝手に使命感を感じていたのは

 

「次世代を生きる子どもたちにトイレの重要さを楽しく伝えること」

 

です。

芸人としてこの世界に入り、放送作家の仕事も脚本の仕事も、そしてトイレの研究家としての仕事もはじめました。

 

ある意味では、僕がこの世界に入った理由を思い切り体現できたのがこの本の出版、そしてそれにまつわる活動になります。

 

 

 

先日、杉並区立西田小学校の4年生のみんなとトイレのお話をしてきました。

元気いっぱい、そしてすごい集中力でトイレの話を楽しんで聞いてくれました。最高です!

みんな、ありがとうね。また会いましょう。

 

そうそう、僕がやりたかったのはこんな活動だ。

 

いろんな活動をしていると

 

「なにがしたいの?」なんて言われることもあるんだけど

 

これだよこれ。こういう子たちに会いに行きたいんだな、僕は。改めてそう思いました。

 

また、この本を持って小学生に会いにいきます。

 

是非、チャンスがあればお子さんと一緒に読んでみてください。

秋にはまた別の本を出しますし、久々のあれも開催しますし、いよいよ年内走り切るしかない。

悪くないでしょう。