こんなことになる前は汐留と各所のルノアールで原稿を書く日々を送っていた私ですが
自宅で作業と会議に参加する日々がはじまり・・・
どうやら終わる気配がないので、少しずつ自宅でも作業をするスペースを確保し
より心地よく作業に集中できるようにスペースを作りはじめました。
会議もZOOMだったりteamsを使うことが多いので小さなマイクがついているイヤホンを買ってみたり
少しだけ座ってても疲れなさそうな椅子を部屋に置いてみたり。
2階の私の部屋はこれまで特に物がなく、寝るためだけに使っておりまして
ガランと何もなく閑散としていたわけですが・・
机と椅子をセッティングしてみたことから、久々にベースを弾いてみたりと
思春期のはじめて部屋をもらった時の感じによく似た感情となったりと。
ユニコーンを弾いちゃうよねそうなってくると(仕事しろ!もしくは寝ろ!なんですけども)
妻には子供のことをだいぶ任せてしまっているのでなんとか恩返しができないかなと思い
好きなゲームを買っていい権をプレゼントしたら我が家に急遽訪れたあつまれ動物の森の大ブーム。
妻も息子もずーっとあつ森トークをしていて、お父さんだけ入っていけないのです。
悔しい。
息子が自分のキャラクターをだいぶ自分に似せてた。
妻と息子は島を行き来しているらしい。僕も島に行ったりしたい。
よく日向坂のファンの若い子から
「奥さんって佐藤さんのこと実際どう思ってるんですか?」と聞かれるのですが
そもそもトイレや掃除、音楽、ラジオに熱中して
他のものには興味を示さない無機質男と結婚する時点で妻もだいぶ変わり者ではあると思うので
僕が急にトイレの資格を取って専門家で講演会をすることになっても、
ラジオ日本でトイレラジオをはじめても、
InterFMで邦楽番組をはじめても、
アイドルの番組で急に泣いても、
全てを許容し、ニコニコしながら楽しんでくれてる、という感じでしょうか。感謝!
(ちなみに、妻は丹生ちゃんのファンだそうです。)
これはもしかしたらここ10年15年くらい僕のことを応援してくれているファンの方々もそんな感じかもしれないです。
「ああ、今度はそういうことに興味があるんだね」「ああ、バンドやるのね。はいはい」
という半ば保護者のような目線で僕は行き来するところについてきてくださっている感じでしょうか。
こう考えると全ての方々に感謝しかないです。ありがとうございます。
感謝と言えばこちらも。
先日のくるりのツドイではなんと数分間
私のお話をしていただきました。
大学生時代の僕が聞いたらびびるかと思いますが。事実。好きな人から名前が出てくるって幸運だなあ。
トイレBIG4の1人、岸田さんとはいつか流水音トークをどこかでしたいと思ってます。
さて、来週木曜は「佐藤満春のジャマしないラジオ」
https://www.interfm.co.jp/jamaradi
次回はエレカシ特集!
リクエストもお待ちしています。
メールは satomitsu@interfm.jp まで!お待ちしております!