春日語という言葉がある。

今の現状、春日語で言うと僕は「どうしたもんかいのー状態」である。


当然、この俗に言う「どうしたもんかいのー状態」とは友人の春日君(33)のオリジナルの言語、所謂春日語である。



俗に言う・・じゃない。俗には言わないや。

彼で言う・・・だな。



その「どうしたもんかいのー状態」が僕の現状だという理由は・・・

色々企画していたものが同時進行的に進んでしまったという嬉しい誤算が「もんかいのー」に僕をさせているわけだ。

あれもこれも全部やっておきたい!というのは体力的にも脳みそ的にも難しいのだろうか?

などと考えていたら



「どうしたもんかいのー」



と頭を空にして叫びたくなる。

これが「どうしたもんかいのー状態」である。

説明しきった上で伝わらないことを謝罪します。




まあ、今やってる仕事について色々お知らせできるようになったらまた発表させてください。



春日語でいうと最近のお気に入りは「ごんすなーTV」だ。



これは何かと言うとCSフジテレビで絶賛放送中、僕の友人の男性たちが半裸でふざける番組「おどおどオードリー」の立ち上げの会議での話。



番組名何にする?なんて話になって僕もそうだけどたくさんの作家さんやスタッフさんが考えてきて案を出すわけですが。

ご本人も案を出したりするわけだが春日君はこういった案は出さない、というか決まってから全てを受け入れるタイプなのでこういった会議のことはあまり知らないんですね。



決まったのが「おどおどオードリー」なんだけどいろいろ候補があった中の一つにあったんですよ


「ごんすなーTV」ってやつが。


即却下になった案だったかと思うんだけどなんか響きが面白くて、意味もなく使っているんです。

春日も響きだけえらい気にいっててよく使っている

本当に意味なんかないんだよなーごんすなーってなんだよそもそも。



何も考えないことの素晴らしさを彼は教えてくれます。

その存在は実にデトックスなのです。


春日が一人で自分の作った落とし穴に落ちたり、一人で象と戦ったりする番組を将来できるとしたら、その番組は「ごんすなーTV」にしよう。

そう、心に決めている。



一人で爆破とかされてほしいなー。




なんてことを考えながら頭を切り替えて次の作業に入るのです。

ありがとう春日2012.