【近くに雷、落ちたことある?】
それまでゴロロロロ…っていってたのが突然ヴァシコぐぁん!って鳴って、「おお!近くに落ちたのかな?」ってなる事、確かにありますよね。
ちなみに雷記念日って、延長8年(930年)の今日、平安京内裏の清涼殿に落雷し、時の大納言・藤原清貫が即死する事故が発生した事に因んでるそうですよ。
清貫氏、ちょっと気の毒感…
ちなみに、雷が人に落ちる確率って1000万分の1らしいですよ。
1000万分の1といえば、ジャンボ宝くじの1等が当たる確率と同じくらいですね。
それを思えば、先の清貫氏もジャンボ一等当たるくらいの引きの良さだったという訳ですかね、結果、大外れ籤でしたが。
よく大型くじの当選確率なんて天文学的確率の低さでほぼ0に近い、などと聞きますが、雷に打たれる確率と同じ、と聞くと「ひょっとしてありえるのかも?」という気になるのが不思議ではあります…(笑
ちなみに、ご存じの方はご存じかと思いますが、最近のジャンボくじは高額化に伴い、年末ジャンボなどモノによると、一等の当選確率は2000万分の1のまで落ちてるんですよね、しれっと。
ちなみに、億超えの高額当選金で知られる主要くじでは、ロト7が1,029万5,472分の1、ロト6が609万6,454分の1、totoBIGが478万2,969分の1なので、やはりtotoBIGの確立が高いように思われます…(笑
調べてみたら、チャリロトも478万2,969分の1ですね、主要くじが一口300円なのに対し、こちらは一口200円なので、totoBIGより効率はいいかも?
ただし、この手のくじはキャリーオーバーがモノをいうので、天文学的低確率を乗り越えてせっかく当たっても数千万、みたいな事もあるのが難点ですかね。
まぁ、数千万でも充分といえば充分な気もしますけどね…
ちなみに、最高12億を謳った先日のtotoBIGは、6本も一等が出た影響で1等の賞金額、結局は5億弱だった模様です。
まぁ、5億弱でも充分といえば充分な気もしますけどね…
当たれば、の話ですが…
とりあえずキャリーオーバーもすっからんになくなっちゃったので、当面は買っても別のくじですかね…(涙
せっかくなんで、チャリロト買ってみようかな…
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